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自分らしく歌うがいい 不登校なんかで壊れるな「家族」
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自分らしく歌うがいい 不登校なんかで壊れるな「家族」

毛利直之【著】

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自分らしく歌うがいい 不登校なんかで壊れるな「家族」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学びリンク
発売年月日 2013/05/01
JAN 9784902776744

自分らしく歌うがいい

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2024/02/26

2024.02.26 No.3 先日、こちらの書籍の著者である毛利直之先生の講演会に参加させていただきました。 たくさんの不登校児たちと関わっていくなかで、蘇生のドラマを生み出していくC&S音楽学院の取り組みのお話をお聞きして大変感銘を受けました。 もっと毛利先生の...

2024.02.26 No.3 先日、こちらの書籍の著者である毛利直之先生の講演会に参加させていただきました。 たくさんの不登校児たちと関わっていくなかで、蘇生のドラマを生み出していくC&S音楽学院の取り組みのお話をお聞きして大変感銘を受けました。 もっと毛利先生のお話をお聞きしたい!と思い、こちらの本を読ませていただきましたが、講演会では時間の関係で語られることのなかったバックボーンの部分を知ることができ、とても感動しながら一気に読み切ってしまいました。 どちらかと言うとこの本は、子育てに悩む全てのお母さんへ向けた応援歌のような内容になっています。 私は現在教育に携わる仕事をしていますが、やはり母親たちは一様にみな子育てに疲れています。 一見、その疲れの原因は子どもにあるように思えますが、実は親が子どもを思うようにコントロールしたいのに、できないストレスが原因であることが多々あります。 子どもが産まれてくる時に願っていた「無事に生まれてきてくれるだけでいい!」という純粋な愛情は時と共に消え去り、気がつけば「静かにしなさい!」「早くしなさい!」「どうしてこんなこともできないの!」と自分の思い通りにならない子どもを叱ってばかりになっています。 著者の毛利先生は、そんな身勝手な親の姿勢を責めることなく、どうすれば子どもの気持ちに寄り添えるのか?というアドバイスをこれでもか、というほど語りかけてくれます。 子育てに悩むすべての親や教育者の皆さんに、胸を張ってお勧めできる書籍です。

Posted by ブクログ