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富くじ始末 千両役者捕物帖 ハルキ文庫時代小説文庫
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富くじ始末 千両役者捕物帖 ハルキ文庫時代小説文庫

幡大介(著者)

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富くじ始末 千両役者捕物帖 ハルキ文庫時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2013/05/15
JAN 9784758437318

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/04/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

例によって、日付は適当。 今回、亥蔵親分が序盤から強制退去させられてしまいます。 富くじを扱っている寺でうごめく悪事を暴くため、千代丸たちは芝居を行います。 そこに中野播磨守を陥れたい黒鍬組の思惑も重なり…。 いよいよ水戸家すらも強請の対象になり、藤本勘太郎一座も大暴れ。 相変わらずすんなり読める一冊でした。

Posted by ブクログ

2015/10/05

千両役者捕物帖シリーズ、4作目。 気が弱いながらも、一生懸命に同心役をこなしていく千代丸が、だんだん格好よく見えてきた。一座の面々のフォローもいい感じ。今回は本来の役者稼業も久々に見られて、らしい作品になってた。ラスボスはやっぱり中野播磨守なのかなぁと思いつつも、お千代ら黒鍬組...

千両役者捕物帖シリーズ、4作目。 気が弱いながらも、一生懸命に同心役をこなしていく千代丸が、だんだん格好よく見えてきた。一座の面々のフォローもいい感じ。今回は本来の役者稼業も久々に見られて、らしい作品になってた。ラスボスはやっぱり中野播磨守なのかなぁと思いつつも、お千代ら黒鍬組の善悪が計りかねて、先がなかなか読み切れない。続きに期待。

Posted by ブクログ

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