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「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か 講談社現代新書
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「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か 講談社現代新書

大川弥生【著】

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「動かない」と人は病む 生活不活発病とは何か 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/05/18
JAN 9784062882071

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商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2024/02/04

ここ最近は地域交流など全くしていなかったし必要も感じていなかったが、運動がてらもっと散歩しようかなと思わされた。

Posted by ブクログ

2023/08/22

著者は廃用症候群を生活不活発病と呼ぶ。病気になると安静にと指示されるが,安静にし続けていると身体も頭も使わないことでダメになってくる。特に老年期は影響が大きく,認知症や身体運動の障害,それらの相互作用が生じてしまう。本人のためによかれと思って住み慣れた環境から上げ膳据え膳の介護環...

著者は廃用症候群を生活不活発病と呼ぶ。病気になると安静にと指示されるが,安静にし続けていると身体も頭も使わないことでダメになってくる。特に老年期は影響が大きく,認知症や身体運動の障害,それらの相互作用が生じてしまう。本人のためによかれと思って住み慣れた環境から上げ膳据え膳の介護環境や生活環境に移すとあらゆる活動が不活発になってむしろ悪い結果となる。住み慣れた環境は本人にとっての意味のある環境となっているので認知や身体運動を環境が支えている。社会参加→生活動作→心身機能の繋がりは理解できる。

Posted by ブクログ

2022/09/29

退院後の長引く「安静」による心身機能の低下、定年退職後の社会参加の希薄や日常生活の怠慢からの動作機能の低下、これら「動かないこと」が原因として発症する<生活不活病>と呼ばれる〝怖い病気〟の予防と医療・介護のあり方について解説された健康啓発書。 手術を受けた後の歩行は、時間をおかず...

退院後の長引く「安静」による心身機能の低下、定年退職後の社会参加の希薄や日常生活の怠慢からの動作機能の低下、これら「動かないこと」が原因として発症する<生活不活病>と呼ばれる〝怖い病気〟の予防と医療・介護のあり方について解説された健康啓発書。 手術を受けた後の歩行は、時間をおかずに早く始めることで、術後の回復が速く、寝たきりの弊害を予防する実証例のとおり、「動くこと」=「生きること」の「人間の本質」を忘れないよう、自身の生活様式に傾注することの大切さを教えられる。

Posted by ブクログ

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