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錬金術 精神変容の秘術 新版 イメージの博物誌
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錬金術 精神変容の秘術 新版 イメージの博物誌

スタニスラス・クロソウスキド・ローラ【著】, 種村季弘, 松本夏樹【訳】

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錬金術 精神変容の秘術 新版 イメージの博物誌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2013/05/17
JAN 9784582284386

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錬金術

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2021/06/08

・「おのれ自身の内部に下降すること──内部を観照すること──は、いかなる場合にも同時に上昇すること──聖母昇天──であり、外部の真の現実の観照にほかならない。自己放棄こそは謙遜の源泉であり、同時にまた、あらゆる真の上昇の基盤である。この最初の一歩は内部観照、赤裸な自己をめぐる集中...

・「おのれ自身の内部に下降すること──内部を観照すること──は、いかなる場合にも同時に上昇すること──聖母昇天──であり、外部の真の現実の観照にほかならない。自己放棄こそは謙遜の源泉であり、同時にまた、あらゆる真の上昇の基盤である。この最初の一歩は内部観照、赤裸な自己をめぐる集中的な瞑想である。だがそれだけに留るのはまだ道の半ばを知る者にすぎない。次の歩みは外部を有効に眺めること、外界の活動的、自律的、かつ不屈の観察である……」 ・「われわれは自分自身を理解してはじめて世界を理解するであろう。なぜならわれわれと世界とは合して一となるものの片割れだからである。われわれは神の子であり、神的な萌芽である。いつの日かわれわれは、われらの父がそれであるところのものになるであろう」 ・熱+乾=火  熱+湿=気  冷+乾=地  冷+湿=水

Posted by ブクログ

2019/01/12

新刊棚に並んだ本、「錬金術」のタイトルと表紙の絵に魅せられ つい ふら〜〜っと借りてしまった。 「錬金術とはすなわち黄金を作り出すことにあらずー。」 え〜〜っ!! そうなんだぁ。 この本は、たくさんの図版(写真・挿絵)が入ったかなりマニアックな内容です。 ちょっと頭を切り替えな...

新刊棚に並んだ本、「錬金術」のタイトルと表紙の絵に魅せられ つい ふら〜〜っと借りてしまった。 「錬金術とはすなわち黄金を作り出すことにあらずー。」 え〜〜っ!! そうなんだぁ。 この本は、たくさんの図版(写真・挿絵)が入ったかなりマニアックな内容です。 ちょっと頭を切り替えないとついていけない・・・。 最初はがんばって読んだが、全く理解不能・・・。( T o T; )  途中からは、イアラストとタイトルを見ながらざっと目を通して終わりにした。 錬金術というと 金を作るのが目的と思っていたが、そうではなく、もっと精神的・神秘的なことを探求する。 まやかしの錬金術師と真の錬金術師がいて、前者のせいで一般には誤解される事が多い。 ただし、誰にでも簡単にわかってはつまらないので、文献なども簡単には読めないようになっているらしい。 わかりづらいのはしかたがないのだろう。ついていけない・・・。  → URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93 『錬金術 - Wikipedia』 :  2013/06/19 借りる。 6/20 読み始める。8/3 途中でやめる。 内容と著者は 内容 : 錬金術とはすなわち黄金を作り出すことにあらずー。 錬金術師たちは本当は何を獲得しようとしていたのか?  錬金術をめぐるさまざまな書物と絵画によって、錬金術が目指していたものを解き明かす。 著者 : ポーランド貴族でフランスの画家、バルテュスの息子としてパリに生まれる。 作家、神秘学研究家として錬金術の研究と実践を行うかたわら、ロックミュージシャンとしても活動。 父親 バルテュス(Balthus, 1908年2月29日 - 2001年2月18日)は、フランスの画家。 本名はバルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ (Balthasar Michel Klossowski de Rola) 。 → URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%A5%E3%82%B9 『バルテュス - Wikipedia 』 :   → URLはこちら http://www.cyber-wineshop.com/news/saki/saki05.html 『第5回 バルテュス夫妻』 : 

Posted by ブクログ

2018/09/18

旧版を読んで大変気に入ったのですが、新版の方では翻訳が少々変わったらしいので、いずれ確認するつもりです。

Posted by ブクログ