1,800円以上の注文で送料無料

鳥葬 まだ人間じゃない ガガガ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-10-01

鳥葬 まだ人間じゃない ガガガ文庫

江波光則【著】

追加する に追加する

鳥葬 まだ人間じゃない ガガガ文庫

定価 ¥649

440 定価より209円(32%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/05/17
JAN 9784094514131

鳥葬

¥440

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/11/12

『パニッシュメント』と同じくいろいろ事件起る青春小説 お話はとっても良く出来ていて では文学の偉いひとたちと何が違うかといったら修辞修飾なのだろうか 題材の比喩が直接的だから足りないのだろうか 全時代的なことがにんげんのほんしつに迫るあれなのだろうか さっぱりわからないが この作...

『パニッシュメント』と同じくいろいろ事件起る青春小説 お話はとっても良く出来ていて では文学の偉いひとたちと何が違うかといったら修辞修飾なのだろうか 題材の比喩が直接的だから足りないのだろうか 全時代的なことがにんげんのほんしつに迫るあれなのだろうか さっぱりわからないが この作品がこの形として充分良く出来ているのは確かに思う

Posted by ブクログ

2014/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公のネットに対する考え方がかなり変わっていて、完結したひねくれさだなと思った。自分が切り貼りされて拡散されるのが嫌っていうのはプライドが高いだけなような気もするけど、やってることがやってることだし仕方ないのかな。終始暗さが一貫してるのが逆によかった。あとあとがきがないラノベは初めて見たかもしれない。

Posted by ブクログ

2013/11/26

このブクログだったりTwitterだったりSNSの類を使ってる人間だったら誰もが一度は考えていそうな承認欲求その他もろもろについて、改めて考えてしまう。 こうしててきとうな感想をここに書くこと自体にワンステップ必要になる。 映画館で「自己陶酔百パーセントの無名作品」を、「生活す...

このブクログだったりTwitterだったりSNSの類を使ってる人間だったら誰もが一度は考えていそうな承認欲求その他もろもろについて、改めて考えてしまう。 こうしててきとうな感想をここに書くこと自体にワンステップ必要になる。 映画館で「自己陶酔百パーセントの無名作品」を、「生活する金という物と交換にしたソーシャルネットみたいな物だ」「内臓を晒して金を貰う」と称し、「金を出してまで啄ばまれるだけの価値を持った内臓なんて、そうそう誰もが持っちゃいない。そこでみんな苦労する」と主人公は考えるが、ここは小説を書いている作者自身への言葉に思える。誰かに買ってもらう以上、自分をとことん切り売りするのが小説家など何かを作る人なのだと思うし。 ある意味不器用な主人公のSNSへの考察がテーマそのもので、「今」の小説だった。 初期の頃の西尾とか佐藤友哉あたりを一気に読んだころを思い出す、内省過多の饒舌な一人称。 大好物です。 好きな作家=ケルアックな人への考察とか、無名作品を見に来る連中はエンドロールまで付き合う人ばっかとかいうあたりは思わず笑ってしまった(笑) エンドロールまで見ちゃう派。

Posted by ブクログ