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農業開発の経済学 世界のフードシステムと資源利用
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農業開発の経済学 世界のフードシステムと資源利用

ジョージ・W.ノートン(著者), ジェフリー・オルワン(著者)

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農業開発の経済学 世界のフードシステムと資源利用

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 西村書店
発売年月日 2012/12/25
JAN 9784883593095

農業開発の経済学

¥770

商品レビュー

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2019/04/28

1.久々に大学の勉強をやりたくて押入れから引っ張り出してきました。日本の農業と比較して何か思いつくことでもあればと思って読んでみました。 2.途上国には大きく分けて貧困の持続、急速な人口成長、栄養不良の蔓延という3つの問題があります。これらを1つずつ解決すれば済む問題ではなく、...

1.久々に大学の勉強をやりたくて押入れから引っ張り出してきました。日本の農業と比較して何か思いつくことでもあればと思って読んでみました。 2.途上国には大きく分けて貧困の持続、急速な人口成長、栄養不良の蔓延という3つの問題があります。これらを1つずつ解決すれば済む問題ではなく、それぞれが影響し合っていることが問題となっています(本書で言うところのトレードオフの関係)。この本は途上国の農業と大半を占めている小規模農家に焦点をあて、役割・形態・成長の阻害要因などを述べています。 さらに、教育や研究、技術普及がなぜ経済成長に必要なのか、なぜ進んでいないのかといったことも述べています。 3.まず、この本は経済学を一通り学んだ人向けの本です。自分は少しかじった程度なので、細かい理論などのわからない部分も多々ありますが、大体の特徴は掴むことができました。また日を改めて挑戦したいです。 また、著者も述べていた通り、完訳ではないので、興味がある人は自分で調べてみるといいかもしれません。そうすることで、包括的に述べているこの本をより詳細に読むことができます。途上国の農業状況の基本として抑えたので、興味がある分野だけでいいので、自分で勉強しようと思います。

Posted by ブクログ

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