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「教える技術」の鍛え方 人も自分も成長できる ちくま文庫
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「教える技術」の鍛え方 人も自分も成長できる ちくま文庫

樋口裕一【著】

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「教える技術」の鍛え方 人も自分も成長できる ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/05/10
JAN 9784480430533

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2022/07/29

誰でも、「教え上手」になれる秘訣を語っています。 教えるということは、教える側の押し付けによって学ぶ側の独立を促すという矛盾した行為 ①小人数に教えること 生徒の能力に期待しない 生徒になめられてはいけない 生徒にやる気をださせる 生徒には、最初から理屈で教わりたい理屈人間...

誰でも、「教え上手」になれる秘訣を語っています。 教えるということは、教える側の押し付けによって学ぶ側の独立を促すという矛盾した行為 ①小人数に教えること 生徒の能力に期待しない 生徒になめられてはいけない 生徒にやる気をださせる 生徒には、最初から理屈で教わりたい理屈人間タイプと、すぐに実行したい実践人間タイプがいる 生徒が興味をもつようにおもしろく話す 予習・復習しないように、授業だけで完結させる 三回目の原則:三回態度がわるければかなりきつく叱る 間違えたら素直に謝る モチベーションを上げるには、伸びを実感させる、できた! 生徒を具体的にほめる 1つの結果について叱る 感情的にならない 他人と比べない 得になると説明する できないと大変なことになる 「この裏技」を使えば楽して点がとれる 説明にメリハリをつける たくさん教えてはいけない、「ほかは捨てて、これだけを覚えればいい」を教える 分かりやすく、単純化 教える順番を工夫する 単純⇒複雑 大事なものから、 見出しとリードをつかう 二項対立、三つにする 専門用語を使わない たとえ話 ②多数に教えること 全員を相手にしない、できる子、できない子は捨てて、8割を相手にしていい  そのためにレベルを意識する(テストをしたり、顔をみたり、作業をさせてみる) 私語は許さない ひいきしない、毛嫌いしない 名前を覚える 怒るののも、ほめるのも、1回限り、 クラスの交流を大事にする 質問をしっかり受ける 目次は、以下の通りです 強制から自立へ促す、教えるテクニック 第1部 少数の人に対する効果的な教え方とは  第1章 少数の人を教える時の心構え  第2章 教える人間は、相手になめられてはならない  第3章 相手のモティベーションを持続させるには  第4章 相手のタイプに応じた説明の仕方をすること  第5章 おもしろい説明の仕方にはコツがある  第6章 わかりやすい説明をするには、どうしたらいいのか  第7章 相手の学ぶ気持ちを高める 第2部 多数の人を教える場合、気をつけること  第1章 大勢を相手にするときの心構え  第2章 クラスをコントロールするにはどうしたらいいのか  第3章 教えるスタイルを決める  第4章 具体的な講義の進め方 あとがき

Posted by ブクログ

2013/09/04

教える技術の、ガイドみたいな本。 和田秀樹さんが解説してるあたり、らしいなあと思った。 和田さんが言うほど、普遍性はあれへんかなあと思うけど。

Posted by ブクログ

2013/05/26

小論文の指導で有名な樋口裕一が、これまでの指導経験から「教える技術」について考え方や具体的な方法を示す。How to本として読むのがよい。新人塾講師など、教える経験をはじめてする人は一読の価値あり。きわめて実用的で、読んだらすぐ使えるテクニックがいっぱい。 ただし、樋口氏の個人的...

小論文の指導で有名な樋口裕一が、これまでの指導経験から「教える技術」について考え方や具体的な方法を示す。How to本として読むのがよい。新人塾講師など、教える経験をはじめてする人は一読の価値あり。きわめて実用的で、読んだらすぐ使えるテクニックがいっぱい。 ただし、樋口氏の個人的な経験であることに留意したい。他の方法もありうる。機械的に運用するのではなく、目の前にいる生徒に合わせた方法を取ることだけは、忘れてはいけない。

Posted by ブクログ

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