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シンセミア(下) 講談社文庫
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シンセミア(下) 講談社文庫

阿部和重【著】

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シンセミア(下) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/05/15
JAN 9784062775496

シンセミア(下)

¥550

商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

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2025/10/18

先に進めるまでまさに巻を惜く能わずの面白さがありながらも非常に不快で好きにはなれない小説。再読だけど1度目は登場人物の多さに圧倒されて2度目の今回でようやく人物たちの最後がわかったという次第。群像劇だがほんとに登場人物が多い。山形県の仮想の町を舞台に、最初は町の歴史から、続いて現...

先に進めるまでまさに巻を惜く能わずの面白さがありながらも非常に不快で好きにはなれない小説。再読だけど1度目は登場人物の多さに圧倒されて2度目の今回でようやく人物たちの最後がわかったという次第。群像劇だがほんとに登場人物が多い。山形県の仮想の町を舞台に、最初は町の歴史から、続いて現代の登場人物たちが織りなす人間模様がこれでもかと描写される。それがまた醜いながらも一部には細かく正義や相手への純愛さも入り混じる。100%好きにはなれなくてもわずかに感情移入できる人物たちにせめて最後はいい思いをと期待しながら読むとほぼ全てが裏切られるという。舞台の神町三部作だが次作はファンタジー色が強いと。読むかは微妙だな。ともあれ面白かったは面白かった。

Posted by ブクログ

2024/05/20

複雑に絡み合った小さな町の中で起きた事件や人間関係が大団円へと向かって進む。緻密に練られた作品で、読み終わってため息。 面白いけど、読んでいて辛い。疲れてしまった。

Posted by ブクログ

2023/04/06

最後まで読んだけど…笑 壮絶です。言葉を失います。 この群像劇に登場するのは、感情移入することが難しいしょうもない人たちばかりですが、読み進めてようやく「この中では比較的マシ」程度に認められるようになった人たちがふたり続けて亡くなって絶句しました。 あとは涙なくして読めなかっ...

最後まで読んだけど…笑 壮絶です。言葉を失います。 この群像劇に登場するのは、感情移入することが難しいしょうもない人たちばかりですが、読み進めてようやく「この中では比較的マシ」程度に認められるようになった人たちがふたり続けて亡くなって絶句しました。 あとは涙なくして読めなかった。 阿部さんがこの小説で伝えたかったテーマなんて特にない気がするし(笑)、エロとグロが満載で目を逸らしたくなるほどお下劣だったり残酷な箇所もあるけど、僕はこういう小説大好きです。 意味のなさや下品さを含めて、「人間」が存在することが肯定されている気がするので。 知的で勿体ぶった文体もGood。 神町トリロジーは制覇するつもりです。

Posted by ブクログ