- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
お墓に入りたくない!散骨という選択
定価 ¥1,540
605円 定価より935円(60%)おトク
獲得ポイント5P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/30(土)~12/5(木)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2013/05/09 |
JAN | 9784023311978 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/30(土)~12/5(木)
- 書籍
- 書籍
お墓に入りたくない!散骨という選択
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
お墓に入りたくない!散骨という選択
¥605
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
すでにあるものだから敬って墓参りとかしますけど、自分の墓なんかいらない、と思う。本当は火葬もごめんだ、と思っている。せめて散骨は後腐れがなくていい。 すでにそう思っている状態から読むと、どうにもしっくりこない。「死生観」ではなく、「問題解決」的発想とでもいおうか。タイトル通り、故...
すでにあるものだから敬って墓参りとかしますけど、自分の墓なんかいらない、と思う。本当は火葬もごめんだ、と思っている。せめて散骨は後腐れがなくていい。 すでにそう思っている状態から読むと、どうにもしっくりこない。「死生観」ではなく、「問題解決」的発想とでもいおうか。タイトル通り、故人の「お墓に入りたくない」が、すでにあった上での「散骨という選択」をする場合には役に立つ面もあるのだろう。僕は勝手に勘違いして、散骨をより強く望みたくなる、というようなものかと思っていたのだけど、そういうものではなかった。散骨の実用書としてはいいかもしれないが、死生観の醸成や転向を、ということなら、最近読んだ中では、椎名誠さんの 『ぼくがいま、死について思うこと』 が、送る側としても、送られる側としても、なかなかよかったなあ。
Posted by