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物の時代 小さなバイク
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物の時代 小さなバイク

ジョルジュ・ペレック(著者), ジョルジュペレック(著者), 弓削三男(訳者), 弓削三男(訳者)

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物の時代 小さなバイク

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文遊社
発売年月日 2013/04/27
JAN 9784892570827

物の時代 小さなバイク

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2件のお客様レビュー

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2025/12/20
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「物の時代」 物凄い密度の言葉の情報量でした。こんなにセリフがない小説は初めて読んだ。消費社会批判としても良いかもしれないけど、解説にもあった引用芸術として、ペレックが影響を受けた物たち(解説にはフローベールの感情教育とあった。) と比べながらどう文学を作ろうとしていたのか、とか、言葉に対しての執着を考えながら読んだ方が面白そうだな。時間をおいて読み直したい。 ウェルベックが「地図と領土」p152の中で「物の時代」に触れていた。 1965年 長編"Les Choses. Une histoire des années soixante"『物の時代』でデビュー、同作でルノードー賞を獲得。1967年からは文学グループ「ウリポ」に加わり、言語遊戯的な作品を多く上梓した。"Un homme qui dort (1970)"『眠る男』は映画化され、1974年度ジャン・ヴィゴ賞を受賞した。1978年には『人生使用法』がメディシス賞を受賞している。 1967年ギー・ドゥボール「スペクタクルの社会」 5月革命 「小さなバイク」 まだ読んでない。2025/12/19

Posted by ブクログ

2013/09/26

2つの中・長編を収録。『物の時代』(原題は"Les choses")は、室内を眺める眼が見た記述から始まり、そこにある物が列挙されて行く。我々の生活はなんと物に溢れていることか。しかも、人間が物の所有を欲望するのではなく、物の存在が我々に欲望を喚起するというの...

2つの中・長編を収録。『物の時代』(原題は"Les choses")は、室内を眺める眼が見た記述から始まり、そこにある物が列挙されて行く。我々の生活はなんと物に溢れていることか。しかも、人間が物の所有を欲望するのではなく、物の存在が我々に欲望を喚起するというのが、まさしく現代社会の構造だ。小説にはジェロームとシルヴィという2人の主人公が登場するが、彼らの間に会話が交わされることはない。その意味では、この小説はいわばレシ(物語)の方法によって書かれているのだろう。そして、彼らは「私」であったかもしれない。

Posted by ブクログ

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