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あめあめふれふれ ねずみくん ねずみくんの絵本30
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2013/04/27 |
JAN | 9784591134474 |
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あめあめふれふれ ねずみくん
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
久しぶりにねずみくんシリーズを読んだ。端的なセリフと絵でさらっと読める軽さが心地いい。ねみちゃんとのラストシーンがほっこりする一冊。
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『雨の絵本』二冊目は、「なかえよしを」さんと、「上野紀子」さん夫妻のロングラン作品、 『ねずみくんの絵本』シリーズ30作目の、 「あめあめふれふれ ねずみくん」です。 見返し一面や本編のバックにある空色の明るさや、表紙の絵を囲む、雨を象ったような水色のストライプの爽やかさに、思...
『雨の絵本』二冊目は、「なかえよしを」さんと、「上野紀子」さん夫妻のロングラン作品、 『ねずみくんの絵本』シリーズ30作目の、 「あめあめふれふれ ねずみくん」です。 見返し一面や本編のバックにある空色の明るさや、表紙の絵を囲む、雨を象ったような水色のストライプの爽やかさに、思わず手に取ってしまいたくなる、この絵本は、雨が降ってきたので傘を差した、「ねずみくん」に対して、他の動物たちから、「傘なんか必要ないよ」と言われ続けることで、たちまち凹んでしまう、ねずみくんが何とも切ない。 だが、雨の日に出会う傘を差さない動物といえば、みんな水に慣れた動物であることが推測されるわけだから、そう言われて当然なのではないかと思うでしょう? もちろん私もそう思いましたよ。 では、何故こういう展開なのか? 今回で三冊目となる、ねずみくんの絵本シリーズを読んできた私には、何となく、お約束であったり(出会う動物が回を増す度に大きくなっていくとかね)、読んでいる途中でオチが見えてくることもあって、今回も、もしやと思ったら、案の定でした。 いや、案の定だなんて、言ってはいけない。 何故ならば、それは人と人とが関わり合う上で、かけがえのない至上の喜びであり、シンプルなのに、それぞれの細かい仕種にもよく表れている、上野さんの温かい絵も、それを証明していると思うからです。 そりゃ、そのシーンに言葉なんかいらないよね。 こうしたシーンを見る度に、私は中江夫妻のことを、つい思い浮かべてしまい、別の状況で見ると、こっ恥ずかしく思えるような奥付の落書きも、この絵本では、とても微笑ましく感じられるのだから、不思議なもので、まさしく、ねずみくんにとっては、タイトルの言葉を常に願っているような心境であり、この絵本も雨ならではの嬉しさと、ちょっとの切なさを思い出させてくれる、素敵な作品です。ヒューヒュー♪(´ε` ) (表現古い?)
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ネズミくんは傘を持ってるけど、友達、アシカやゾウ、かめ、アヒル、カバたちはみんな傘なんていらないという。そりゃそうよね、みんな雨の中で暮らしているのだから。でもそんな友達たちが傘を羨ましがることが…シンプルながらも読みやすいストーリーです。
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