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ユニーク&エキサイティング サイエンス 総合コミュニケーション科学シリーズ
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ユニーク&エキサイティング サイエンス 総合コミュニケーション科学シリーズ

梶谷誠【監修】

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ユニーク&エキサイティング サイエンス 総合コミュニケーション科学シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 近代科学社
発売年月日 2013/04/13
JAN 9784764904422

ユニーク&エキサイティング サイエンス

¥110

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/04/01

◆各章末の参考文献をリストとして掲載してありますので、ご参照ください。  http://www.lib.uec.ac.jp/cf/zasshi/uaes1.html

Posted by ブクログ

2013/09/02

電通大の研究紹介がメインの本だが、今現在の最先端サイエンスの一端に触れられて興味深かった。研究者の執筆分の前には紹介を兼ねたインタビューが掲載されており、その先生の人となりや研究動機などが垣間見れることでより親しみが持てる。研究室配属前にいろいろな研究室訪問をしている気分になる。...

電通大の研究紹介がメインの本だが、今現在の最先端サイエンスの一端に触れられて興味深かった。研究者の執筆分の前には紹介を兼ねたインタビューが掲載されており、その先生の人となりや研究動機などが垣間見れることでより親しみが持てる。研究室配属前にいろいろな研究室訪問をしている気分になる。 特にサービスを科学的に評価してよりよくいかすという領域はまったく思いもよらないサイエンスで目から鱗状態だった。誰もがコミュニケーションを客観視し、関係性に還元していく作業は経験則にのっとって行っているとは思うが、コミュニケーションの方向性や作用を数値化して解析していくという視点を知っただけでも、自己改善の手助けになりそうである。 20年ほど前、フェムト秒パルスレーザーの走りのころに、光学系の立ち上げから自力で(苦しみながら)行い、分子の動的構造を調べていたので、光学の分野の話はまさにど真ん中のストライクである。ラマン散乱、パルスレーザーなどがとても懐かしく、そして20年でこんなにも科学は進展するのだということに、つくづく驚いた。そして、あの頃の自分があまりにも勉強不足だったことを痛感し、後悔の念も湧き上がる。もっと主体的に取り組めとあの頃に自分に言ってやりたい。懐かしいけど、個人的な胸の痛みを感じる内容でもありました。 全体としては、読者を選ぶ本ということで、面白かったけど評価は星3つ。

Posted by ブクログ

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