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夫婦で行くバルカンの国々 集英社文庫
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夫婦で行くバルカンの国々 集英社文庫

清水義範【著】

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夫婦で行くバルカンの国々 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/04/19
JAN 9784087450644

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商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2025/12/25

この先私の人生でバルカン半島に行くことがあるだろうか。おそらく、ない。と思って、本書を知ってすぐに図書館で借りてみました。 著者は奥様と二人でそのほかの国々も旅しては、こういったエッセイを出版されているよう。羨ましい限り。今、猛烈に、海外に飛び出して異文化体験をしたくなりました。...

この先私の人生でバルカン半島に行くことがあるだろうか。おそらく、ない。と思って、本書を知ってすぐに図書館で借りてみました。 著者は奥様と二人でそのほかの国々も旅しては、こういったエッセイを出版されているよう。羨ましい限り。今、猛烈に、海外に飛び出して異文化体験をしたくなりました。 自由気ままな独身でなくなってからは、海外に行くことがなくなりましたが、その昔はちょこちょこと行っており、右も左もわからない、言葉も全然わからない、あの心もとない感覚が無性に懐かしくなりました。ツアーで行けば、バス車内というちょっと高い位置から、その町の通勤風景など日常を見るのが本当に面白かったと、強烈にあの感覚がよみがえってきました。 さて、バルカン半島といえば・・・旧ユーゴスラヴィア・・・?あぁ、また知識のなさをさらけ出してしまって情けない。 ユーゴの解体はまだまだ最近のことのような気がするのに、中身を全然理解していない。 著者が本書で巡った国は以下。 ・マケドニア ・アルバニア ・モンテネグロ ・ボスニア・ヘルツェコビナ ・セルビア ・スロベニア ・クロアチア ・ルーマニア ・ブルガリア ・ギリシア 著者はその国の変遷や出来事などもわかりやすくまとめようとしてくれています。が、まぁ、とにかく民族間の争いや、支配される側する側などが複雑で、「複雑だったのね」としかわからない。これはこちら側の問題でございます。むしろ、作者のこのまとめる能力は素晴らしいと思いました。 「マザー・テレサはマケドニアで生まれたけれど、アルバニア人だった」 例えばこれが、アメリカで生まれたけど、日本人だった、とかならすっと入ってくるんですけどね、もうバルカン半島の国ってだけで頭が「複雑」とカテゴライズしてしまいました。 国ごとに章が成り立っているので、まずはその国がバルカン半島のどこに位置するのか地図で確認。そして、町の名前が出てきてはどこだろうと拡大地図を眺め、ふんふんとなったのも束の間、てか、この国はバルカン半島のどこだったけとまた広域の地図をみて、ふんふんとなって、文章に戻り、少し経つと、すぐにさっき見た地図が脳内でボヤーとしてきてまた地図に戻るを繰り返してました。頭が弱いって大変。文章→広域地図→拡大地図→文章→拡大地図→文章→またどっちかの地図、みたいになっていました。 そして、当然ですが、カタカナだらけの観光地がもうわからん。だんだんと観光名称をきちんと読むことがめんどくさくなり(ダメだろ!)、著者の印象が良かったか、良くなかったかだけに注目するようになりました(笑) でも、とても楽しめましたよ。著者の包み隠さない率直なコメントが特によかった。 もともとクロアチアには行ってみたいな~と思っていたのですが、本書で気になったのは、ずばり、スロベニアとギリシア。ちなみに、スロベニアという名前はいつもなかなか出てこなくて、「チェコ・スロバキアのスロバキアじゃない方→スロベニア」って考えないと出てきません・・・。 著者も述べていましたが、ギリシアって言われてみればバルカン半島に位置しますが、バルカンの国々の一つって感じがあまりないですよね。著者いわく、その歴史ゆえに底力があるんですって。あぁ、行ってみたい。 本書で行った旅行は全て添乗員付きのツアーに参加したようで、あの、全然知らない人たちとのちょっと気疲れする食事タイムなんかも含めてツアーに参加したくなりました。(小学生の子どもたちも参加できるツアーってあるのかしら。)

Posted by ブクログ

2025/08/19

題名通りの内容。バックパッカー的なハードな内容ではなく、ツアーを徹底的に使用した旅。かなりマニアックな所も訪問されており新鮮な驚き。個人旅よりかなりマニアックな所に効率良く行ったり出来ており、ツアー旅も見直しました。各国の事情や歴史にも簡単ではあるが、それぞれ触れられており、全体...

題名通りの内容。バックパッカー的なハードな内容ではなく、ツアーを徹底的に使用した旅。かなりマニアックな所も訪問されており新鮮な驚き。個人旅よりかなりマニアックな所に効率良く行ったり出来ており、ツアー旅も見直しました。各国の事情や歴史にも簡単ではあるが、それぞれ触れられており、全体感の把握や行きたい所の深掘りをこれをキッカケにするのに良いと思います。楽しい本でした。

Posted by ブクログ

2024/10/25

2013年出版なので世界情勢は色々と変化しているけど…。 ツアーで回っている地名を見ているうちに、別な作家さんの小説で出ていた地名な気がする~などと思いながら読んでました。 全く行く予定は無いけれど、安心して海外旅行へ行けるといいよね。

Posted by ブクログ