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下ネタという概念が存在しない退屈な世界(3)
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下ネタという概念が存在しない退屈な世界(3)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
一難去ってまた一難!? 次々とsoxにふりかかる困難。おちおちゆっくりすることもできない状況下で目まぐるしく変わっていく様子。今後はどうなっていくのか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネタバレ 対社会抵抗物語を保ちつつも、下ネタ度アップ、温泉・裸を全面に。他方、初登場の一人の名は「ゆとり」ということもあって、社会的な情報遮断を幼年期から受けていた若年層が、大人たちにカウンターをかますという物語の構図にはフムフムと得心。ただ、著者は感動や切なさの描写はイマイチなのかな。緩急の急は◎だが、緩の雰囲気は未だ醸し出せない印象が残る。◆ところで、アングラ関連の経済的表現の自由(例えば広告の自由)とアングラ的な創造上・芸術上の表現の自由との、社会内での対抗関係・軋轢は、本巻の裏面に隠れた問題意識か。
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新キャラ登場、波瀾万丈。勢いは衰えない。イラストとの相乗効果が酷いです(褒め言葉)。華城先輩の下ネタは前巻に比べ押さえ気味になるものの、その分実害が酷い。全裸で屋外放置に混浴ってなんですかそれ!?あと数年でこんな体制は崩壊すると分かっている大人がいて、安心した。華城先輩の隠された...
新キャラ登場、波瀾万丈。勢いは衰えない。イラストとの相乗効果が酷いです(褒め言葉)。華城先輩の下ネタは前巻に比べ押さえ気味になるものの、その分実害が酷い。全裸で屋外放置に混浴ってなんですかそれ!?あと数年でこんな体制は崩壊すると分かっている大人がいて、安心した。華城先輩の隠された面も出てきそうで、次巻が待ちきれない。
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