- 中古
- 書籍
- 文庫
蘖芽吹く 返り忠兵衛江戸見聞 双葉文庫
定価 ¥712
220円 定価より492円(69%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2013/04/12 |
JAN | 9784575666090 |
- 書籍
- 文庫
蘖芽吹く
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
蘖芽吹く
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
若い藩主の毒殺未遂事件など江戸屋敷内での事件が続く。 誰が陰謀をもたらしているのか、誰が敵方と通じているのか? 国元に行ったままの御前が帰ってこない江戸。 忠兵衛の長屋に若き藩主を匿うという荒療治。 だが、短い間で成長した。
Posted by
返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、9作目。 天名の鬼六らによる悪巧みはひとまず置いといて、また新たな陰謀が定海藩に降りかかる。今作では、定海藩の若殿の命が何者かに狙われ、そのために若殿は忠兵衛の住む貧乏長屋に緊急避難する事態に。若殿の長屋暮らしの様子が微笑ましく、楽しく読めた。それに...
返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、9作目。 天名の鬼六らによる悪巧みはひとまず置いといて、また新たな陰謀が定海藩に降りかかる。今作では、定海藩の若殿の命が何者かに狙われ、そのために若殿は忠兵衛の住む貧乏長屋に緊急避難する事態に。若殿の長屋暮らしの様子が微笑ましく、楽しく読めた。それに対する老女の姫乃の行為はさすがにちょっとどうかと思ったが、与茂平や長屋の住人たちの反応を見ると結果的に良かったのかなと思う。しかしながら、陰謀そのものの動機があまりにも拙い。どこかの大店の後継争い程度ならまだ分からなくもないけど、一国の大名レベルでこれはないと思ってしまった。
Posted by
第九弾 田舎の藩でも結構お家騒動があるものだ 親族大名に次いでは親族旗本と、惨めなのはやはり家来か 御隠居も敵に回る瀬戸際か? 女性陣二人の行方は(今回勝訳機会なし)
Posted by