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50歳からちょっと心を休ませる本 朝日文庫
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50歳からちょっと心を休ませる本 朝日文庫

加藤諦三【著】

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50歳からちょっと心を休ませる本 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2013/04/05
JAN 9784022617590

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2019/08/15

心に残ったフレーズ。①「生き生きと生きるとは、イヤなものはイヤ、好きなものは好きと言えること」②「人と親しくなるためには、社会的に理想化された自己像を実現することではなく、ありのままの自分を人に伝えることである」③「水を飲みて笑う人あり、錦を着て憂う人あり」④「 50歳を過ぎたら...

心に残ったフレーズ。①「生き生きと生きるとは、イヤなものはイヤ、好きなものは好きと言えること」②「人と親しくなるためには、社会的に理想化された自己像を実現することではなく、ありのままの自分を人に伝えることである」③「水を飲みて笑う人あり、錦を着て憂う人あり」④「 50歳を過ぎたら格好をつけない」⑤「実るほど頭を垂れる稲穂かなという格言のように、人格ができている人ほど頭を下げる。しかしだからといって誰にでも頭を下げてはいけない。ずるい人には決して頭を下げたり、親切にしてはいけない。また実るから頭を下げるのと、弱さから迎合で頭を下げるのでは全く違う」

Posted by ブクログ

2018/09/08

著者は『老人よ自信と誇りを持て』みたいなことを述べているけど、サラリーマンを40年勤め上げて退職間際の年収が400万円強でも年金は17万にも満たず子供も家庭を持つと非正規やら家のローンやらで自分達で手一杯で頼れない。自信と誇りを持つ以前に生きてくだけで精一杯。 著者はもう少し多面...

著者は『老人よ自信と誇りを持て』みたいなことを述べているけど、サラリーマンを40年勤め上げて退職間際の年収が400万円強でも年金は17万にも満たず子供も家庭を持つと非正規やら家のローンやらで自分達で手一杯で頼れない。自信と誇りを持つ以前に生きてくだけで精一杯。 著者はもう少し多面的に物事を見て勉強して本を書いた方がいいと思う。 学者だから自分の専門外にはほとんど興味が無いんだろうな。 この本を読んで、変な価値観を持った老人が生活困窮に陥らないことを祈ります。

Posted by ブクログ

2014/05/23

そんなにあなたはお疲れですか?と言われそうだが、いえいえそうではなく(笑) たまには、こんなつまんない本も(失礼)いいかなあと図書館で手にとって見た。 ひとつは、加藤諦三さんの本だったから(^.^) でも、どうやら私には不要でした。

Posted by ブクログ

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