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MI6秘録(上) イギリス秘密情報部1909-1949
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MI6秘録(上) イギリス秘密情報部1909-1949

キースジェフリー【著】, 高山祥子【訳】

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MI6秘録(上) イギリス秘密情報部1909-1949

定価 ¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/03/27
JAN 9784480858016

MI6秘録(上)

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商品レビュー

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2020/06/10

【独立した情報部の存在を確実なものとする方法のひとつは、理想的な組織の配置について議論するだけでなく、顧客が求めている情報をうまく提供することによって、局の実際の能力を示すことだった】(文中より引用) 設立から100年の節目に実現した英・秘密情報局(SIS、MI6とも)の正史。...

【独立した情報部の存在を確実なものとする方法のひとつは、理想的な組織の配置について議論するだけでなく、顧客が求めている情報をうまく提供することによって、局の実際の能力を示すことだった】(文中より引用) 設立から100年の節目に実現した英・秘密情報局(SIS、MI6とも)の正史。膨大な極秘資料を基に噂や毀誉褒貶のベールを解き明かしながら、組織や要員の歩みをつぶさに記録していきます。著者は、クイーンズ大学ベルファスト校英国史教授を務めるキース・ジェフリー。訳者は、インテリジェンス関係の翻訳も多い髙山祥子。原題は、『MI6: The History of the Secret Intelligence Service 1909-1949』。 分量的にも内容的にもかなり骨の折れる読書体験だったのですが、一つひとつの事実の積み重ねからぼんやりと浮かび上がってくる組織哲学やエッセンスを知ることができなんとも豊潤な経験にもなりました。1949年以降の正史が編まれる日は来るのでしょうか・・・。 翻訳作業も大変だっただろうな☆5つ ※本レビューは上下巻を通してのものです

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・「イスラエル情報戦史」のamazn関連本で。 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

Posted by ブクログ

2013/07/01

イギリス秘密情報部(SIS)が創立された1909年から1949年までの、公表された記録。 淡々と事実がかかれているが、そこにドラマ性を捜すことは難しい。 研究者ならもっと心躍らせて読めるのだろうが、スパイ大作戦的な読み物ではない。

Posted by ブクログ

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