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県庁おもてなし課 角川文庫
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県庁おもてなし課 角川文庫

有川浩【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループホールディングス
発売年月日 2013/04/05
JAN 9784041007846

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県庁おもてなし課

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商品レビュー

4.2

718件のお客様レビュー

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2024/09/02

有川浩さんの作品は、リアリティをベースにしたファンタジーなのがとても感情移入しやすいのだといつも思う。今作はタイトルからしてそれがベストマッチしている。 「県庁」うんうん。「おもてなし課」…え、なにそれ架空の課?おもしろそう。 見事に手に取ってしまう。 だから、行政のいろはは良い...

有川浩さんの作品は、リアリティをベースにしたファンタジーなのがとても感情移入しやすいのだといつも思う。今作はタイトルからしてそれがベストマッチしている。 「県庁」うんうん。「おもてなし課」…え、なにそれ架空の課?おもしろそう。 見事に手に取ってしまう。 だから、行政のいろはは良い意味でそうなんだ〜とすんなり読み進められるし、人間の成長物語や家族の心情のリアリティに集中できる感じがある。 とはいえ、新規事業を仕事にしている自分にとっては、組織論や進め方の指摘で耳が痛い。 けれどそれらを乗り越えた彼らの仕事は見事で、高知県に旅したくなっている自分がいる。 自分もがんばるぞ!ご褒美には高知に行くぞ! そんな前向きになれる作品でした。 PS.10年間積読してました。でも今の自分だから響く作品だなと思いました。

Posted by ブクログ

2024/07/28

再読。県庁職員が地元の観光を発展させるために奮闘するお仕事小説。お役所のダメダメなところから、少しずつ変化していくのが面白い。けっこう前に読んだので、だいぶ忘れてて、また楽しめました。

Posted by ブクログ

2024/07/12

題名が気になって買った一冊。 観光でどうすれば人を呼べるか奮闘する話 いろいろ勉強になる内容だと思った。 いいアイデアがあって実行しようとすると、役所の壁がある。 公共性とか、平等とかの壁。 なんかね もどかしい 高知県の事も知る事が出来た。 高知県どころが四国に行った...

題名が気になって買った一冊。 観光でどうすれば人を呼べるか奮闘する話 いろいろ勉強になる内容だと思った。 いいアイデアがあって実行しようとすると、役所の壁がある。 公共性とか、平等とかの壁。 なんかね もどかしい 高知県の事も知る事が出来た。 高知県どころが四国に行った事がない 綺麗な川には魅力がある。 高知の方言はむずかしいってのも勉強になった 文字にすると読みにくい トイレが汚いと土地に対するイメージも下がる この言葉に共感でき、改めて綺麗なトイレは大切と思った小説でした。

Posted by ブクログ

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