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アジャイル開発マネジメントクイックガイド
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2013/03/25 |
JAN | 9784774156101 |
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8件のお客様レビュー
アジャイル開発マネジメントクイックガイド 他著:高畠 勇人 他著:渡辺 裕 監:長瀬 嘉秀 オンプレでのウォータフォールから、クラウド上でアジャイル開発 アジャイル開発のメリットは、ユーザの要件を即座にソフトウエアに反映できること アジャイル開発の品質管理 テストを自動ビル...
アジャイル開発マネジメントクイックガイド 他著:高畠 勇人 他著:渡辺 裕 監:長瀬 嘉秀 オンプレでのウォータフォールから、クラウド上でアジャイル開発 アジャイル開発のメリットは、ユーザの要件を即座にソフトウエアに反映できること アジャイル開発の品質管理 テストを自動ビルドに組込み、ビルドからテストまで自動で行えるようにしていきます。 こうすることでソフトウエアに変更があっても、自動的に品質が担保されます アジャイル開発は1週間や2週間といった非常に短いサイクルで開発を何度も繰り返します ・リリース頻度 ・ビジネスとのかかわり ・投下資本の早期回収 アジャイル開発では、無駄な機能を作りこまなくてもいい 反復開発 ・工程別に反復繰り返す ・機能別に反復繰り返す ⇒本来よく使われる機能から探索的に開発する 具体的なストーリーの管理 ・ストーリーリストという一覧表を作成します ・ユーザと粒度の調整を行う ・イテレーションに割り当て ・開発順序はユーザと一緒に決める ・会議体の運営 何をつくるか(イテレーション計画会議)、イテレーションの評価(イテレーションレビュー会議) アジャイルでもドキュメントは重要、アジャイルでも計画は立てるし、要求定義もしっかり行う モノづくりの方法 ・計画駆動から、進化的設計 ・回帰テストの自動化 ・テスト駆動開発 ・リファクタリング 自律性を発揮させる方法 ⇒PDCAサイクル アジャイル開発手法の導入 ・クラウドサービスの活用 スケラビリティの向上 サーバ集約によるTOCの向上 ・設計開発手法の変更 クラウド上でPOC,デモで仕様をすぐ確認できる テストマーケティング ・適切なツールの活用 コードインスペクション CheckStyle FindBigs ビルド、デプロイツール Ant,Maven テストツール Jnit CIツール Maven,Jenkins バージョン管理 Subversion,Git プロジェクト管理 Redmine 目次 はじめに 1章 日本におけるソフトウェア開発の課題 1-1 日本のソフトウエア開発の実態 1-2 開発工程別の職種とプログラマ 1-3 ソフトウエア開発体制の変化 1-4 アジャイル開発手法のメリット 1-5 本章のまとめ 2章 アジャイル開発手法とは 2-1 反復でビジネスリスクを制御する 2-2 ビジネス視点で小さな開発を積み重ねる 2-3 改善こそが本質である 3章 アジャイル開発手法導入のポイント 3-1 アジャイル開発手法導入のポイント 3-2 クラウドでアジャイル開発をしよう 3-3 これからの設計開発の進め方 3-4 アジャイル開発を支えるツール 4章 アジャイル開発の実際 4-1 アジャイル開発の始め方 4-2 要件調整と進捗管理 4-3 開発プロジェクトの進め方 4-4 実際の開発の様子 4-5 アジャイル開発を円滑に進めるために 索引 おわりに プロフィール ISBN:9784774156101 出版社:技術評論社 判型:A5 ページ数:192ページ 定価:2480円(本体) 発行年月日:2013年04月25日初版第1版発行
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アジャイル開発の概要をつかむために。ビジネス観点の手法であり、生産性を目的にしないなど、旧来のやりかたしかしらない人には不思議だろうが、ユーザーが納得したものをつくるというのが根本だと思う。
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2017年12月20日読了。アジャイル開発のマネジメントのコツ・従来型開発からの発想切替の必要性などを具体例を挙げて解説する本。平易な解説書、従来型開発が一律に悪いわけではないが「ユーザーが要件を全て把握しており」「開発者に完全なスキルがあり」「仕様書にすべて記載されている」状態...
2017年12月20日読了。アジャイル開発のマネジメントのコツ・従来型開発からの発想切替の必要性などを具体例を挙げて解説する本。平易な解説書、従来型開発が一律に悪いわけではないが「ユーザーが要件を全て把握しており」「開発者に完全なスキルがあり」「仕様書にすべて記載されている」状態が前提となる従来型開発がよほど小規模の案件でなければ現実的でないのは経験の通り、ユーザーも開発者も経験を積みながら開発するためにはアジャイルのスタイルがより適している(と、いうか現実的)であり、バージョン管理ソフトウェアやネットワークの発達などの技術がそれを可能にしている、ということなのだな。失敗すると分かっていて従来型開発に資源を突っ込むのも愚かなことだが、開発現場が変われるかどうか。
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