1,800円以上の注文で送料無料

龍のすむ家 龍のすむ家 竹書房文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-15-04

龍のすむ家 龍のすむ家 竹書房文庫

クリス・ダレーシー(著者), 三辺律子(訳者)

追加する に追加する

龍のすむ家 龍のすむ家 竹書房文庫

定価 ¥733

110 定価より623円(84%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:1/4(日)~1/9(金)

店舗到着予定:1/4(日)~1/9(金)

店舗受取目安:1/4(日)~1/9(金)

店舗到着予定

1/4(日)~1/9

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/4(日)~1/9(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2013/03/21
JAN 9784812493878

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/4(日)~1/9(金)

龍のすむ家

¥110

商品レビュー

3.2

31件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/04/13

龍が棲むと言えば、どこか遠くの世界の話なのかと思ったけど、舞台は現代、ごく普通のおうちだった。 こんな物語、日本では生まれないかもしれない。 どうしたって龍たちを飛び回らせたいものね。 こういう龍たちの姿を描けるのは、龍たちが身近であるイギリスで生まれたからなのかもしれない。 た...

龍が棲むと言えば、どこか遠くの世界の話なのかと思ったけど、舞台は現代、ごく普通のおうちだった。 こんな物語、日本では生まれないかもしれない。 どうしたって龍たちを飛び回らせたいものね。 こういう龍たちの姿を描けるのは、龍たちが身近であるイギリスで生まれたからなのかもしれない。 ただまあ、日本もドラゴンじゃなく、竜神様なら、いろいろなことさせてるかもなあ。 でもやっぱりこういう活躍のさせ方は、なかなかない気がするな。

Posted by ブクログ

2023/04/06

栗鼠と下宿先の秘密をめぐる物語。 冒険と言えるほどの事件もなければ、派手な魔法も空飛ぶ箒も悪役との命がけの決闘もない。 地味である。 派手で盛りだくさんのファンタジーしか受け付けない人には、確かに物足りないだろう。 けれど、創造してほしい。 自分が当たり前だと信じている世界の中...

栗鼠と下宿先の秘密をめぐる物語。 冒険と言えるほどの事件もなければ、派手な魔法も空飛ぶ箒も悪役との命がけの決闘もない。 地味である。 派手で盛りだくさんのファンタジーしか受け付けない人には、確かに物足りないだろう。 けれど、創造してほしい。 自分が当たり前だと信じている世界の中で。 下宿先のドア一枚隔てた向こうで、ドラゴンが生まれているとしたら。 自分だけの特別なドラゴンと絆を結べるとしたら。 その魅力は、異世界でしか見られない景色や、派手な魔法に勝るとも劣らないものではないだろうか。 私は十分、この本から楽しさをもらった。 胸踊る興奮ではなく、ときめきに近い胸の高鳴りだった。 合う合わない好き嫌いはあるとしても、大きく創造力を広げれば、決して退屈はしない物語だと思う。

Posted by ブクログ

2023/03/24

18冊目『龍のすむ家 The Fire Within』(クリス・ダレーシー 著、三辺律子 訳、2013年3月、竹書房) 2003年に刊行された単行本の文庫版。英国の児童向けファンタジー小説。 「龍のすむ家」というタイトルはインパクトが強く心を惹かれるが、実際はかなり地味な物語が続...

18冊目『龍のすむ家 The Fire Within』(クリス・ダレーシー 著、三辺律子 訳、2013年3月、竹書房) 2003年に刊行された単行本の文庫版。英国の児童向けファンタジー小説。 「龍のすむ家」というタイトルはインパクトが強く心を惹かれるが、実際はかなり地味な物語が続く。シリーズの第1作なので仕方ないのかも知れないが、特別な出来事は起こらず作中の謎も解けない。 言葉を選ばずに言えばかなり退屈な作品。その退屈さが心地よいといえばそうなのだが…。 「図書館の公園は、コンカーと同じように平和でした」

Posted by ブクログ