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大坪砂男全集(2) 天狗 創元推理文庫
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大坪砂男全集(2) 天狗 創元推理文庫

大坪砂男【著】, 日下三蔵【編】

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大坪砂男全集(2) 天狗 創元推理文庫

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/03/22
JAN 9784488425128

大坪砂男全集(2)

¥1,980

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2025/10/18

表題の天狗がやたら有名。運良く手に入ったので読んでみた。 奇想天外なトリック、あまりに理不尽な動機に男の病的な執念など確かに一度読んだら忘れられない作品だと思う。が、面白いかと言われたら……う~ん。 自分としては「盲妹」や「花束」のほうが話がスッと入ってきて面白かったかな。

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2023/03/07

西村賢太氏が『天狗』を絶賛しているエッセイを読み、他の正統派巨人達(江戸川乱歩、都筑道夫、他)からも高く称賛されている作品のようなので、奇想篇を中心に一通り読んでみた。 個人的には、『天狗』よりも『盲妹』が一番面白かった。不細工な男のひとが綺麗な盲人を妻にした後のお話。妻には目...

西村賢太氏が『天狗』を絶賛しているエッセイを読み、他の正統派巨人達(江戸川乱歩、都筑道夫、他)からも高く称賛されている作品のようなので、奇想篇を中心に一通り読んでみた。 個人的には、『天狗』よりも『盲妹』が一番面白かった。不細工な男のひとが綺麗な盲人を妻にした後のお話。妻には目が見えるようになって欲しいけど、自分を見られたくないという究極(?)のジレンマ。 似たような網膜移植話をブラックジャックで読んだことがあるような気がする。時系列的には勿論、大坪砂男が本家の筈。

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2016/11/18

表題作『天狗』は確かに別格ですね。他の収録作は、男女の心の機微を描きつつも、連城ほどしっとりしてないと言いますか、寓意的な印象を受けるのは短編というボリュームのせいかな。このぐらいドロドロしてない方が好み。 時代編の収録作は佐助、霧隠才蔵の忍者モノと、中華伝奇仙境モノ。これはこれ...

表題作『天狗』は確かに別格ですね。他の収録作は、男女の心の機微を描きつつも、連城ほどしっとりしてないと言いますか、寓意的な印象を受けるのは短編というボリュームのせいかな。このぐらいドロドロしてない方が好み。 時代編の収録作は佐助、霧隠才蔵の忍者モノと、中華伝奇仙境モノ。これはこれで面白かった。 夫人の手記に、都筑道夫はじめとする交友関係者のエッセイ他が、読んでるとなんとも言えない切ない気持ちになりますね…。

Posted by ブクログ