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道徳という名の少年 角川文庫
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道徳という名の少年 角川文庫

桜庭一樹【著】

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道徳という名の少年 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/03/23
JAN 9784041007501

道徳という名の少年

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商品レビュー

3.6

37件のお客様レビュー

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2023/01/21

一家系の官能的で甘美な愛の物語集 心に残る作品です 戦地へ赴くジャンの物語「ぼくの代わりに歌ってくれ」がとてつもなく好きです 桜庭一樹クロニクル(インタビュー集)も必読

Posted by ブクログ

2022/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

異形への切望。異端への憧憬。それをつなぐ糸が「道徳」というねじれ。5つの寓話、最果ての愛。 後半は6年分のインタビュークロニクル。

Posted by ブクログ

2022/06/12

前半は小説、後半はインタビューです。小説は戯曲のような内容でした。世代が変わりながら短い話が続いています。 全体を通して、作者に「道徳とは」を問いかけられているのかもしれない。 父のない子を産むこと、血の繋がった姉弟で結婚すること、夫の父と3人で愛を共有すること、殺すように歌うこ...

前半は小説、後半はインタビューです。小説は戯曲のような内容でした。世代が変わりながら短い話が続いています。 全体を通して、作者に「道徳とは」を問いかけられているのかもしれない。 父のない子を産むこと、血の繋がった姉弟で結婚すること、夫の父と3人で愛を共有すること、殺すように歌うこと、自分の作品を世に示すことなく死ぬこと。桜庭一樹の思う不道徳てんこ盛り、なのかな。 わかりやすいストーリーを楽しみたい方にはオススメしないです。

Posted by ブクログ

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