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子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編
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子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編

伊垣尚人【著】

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子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナツメ社
発売年月日 2013/03/16
JAN 9784816354076

子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自学をまだ取り組ませたことがなくて参考に読んだ。 何のためにするのか、 何を目指してするのかが明確に書かれていて なおかつ どうスタートするのか、どうやるのかという方法もわかりやすい。 とっても参考になる一冊でした。 クラスの子どもたちも頑張って毎日続けられています。

Posted by ブクログ

2014/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりに、ダブルバインド的な葛藤を感じた。とてもありがたい。 児童の自主性を大切にしつつ、教師の労力を軽減するというふたつの目的を一挙に果たす、とてもよく考えられた取り組みだと思う。 また、やらなければならないことえをバッチリページ、自由な取り組みをワクワクページと呼び、このバランスを取ることを促すという発想もすばらしいと思う。 しかし、読み進むうち、カラフルな児童のページをみれば見るほど、この子たちは何のためにこの調べ学習をしているのだろう?、整理して書かれた折り紙の折り方のページを、苦労して作ったあと、学校でみてもらうのはいいが、その後、誰に見せるのだろう、などの疑問が湧き上がる。 そもそも、計算も漢字も何もかもごちゃまぜになったノートを後で何に使えるというのだろう。自分でも、次の学びの参考に見返すというより、昔の自分を遠い未来から振り返るためだと言ったところだろう。 明らかに消費の学びであり、塔のように高く積み上げることにしか繋がらないと思う。 では、どうするか? まずは、宿題自体をできる限りなくすことだ。ここ実践は、宿題は出さないとならないものという前提に立っている。それでは、保護者が納得しないというのであれば、自己選択の期間を広げて1週間にA4 1枚の計画表を作ってもらい、そこに必ずしてほしいこと、幅のある選択コースのようなものを入れる。 調べるのは、「協力と役割」 など概念によって提示して、選択の幅は提供するが、あくまでも学校でこ学びに繋がるものに限定する。 また、何も書くことに限定する必要もない。 手伝い、運動、自分で書き込む欄を一つくらいいれるのもいい。 以上、かってな主張をしたが、著者の次の実践にも期待したい。

Posted by ブクログ

2013/12/09

自学ノートに何書こう・・・と悩む小学生のために。 親の目で見ても、「こんなことでもいいの?」と思うくらい自由。 自分の好きなこと、思いついたことでオッケー!! 楽しんで学ぶ!が一番です。 そんなページをのぞき見した気分になる。

Posted by ブクログ

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