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地名に隠された「南海津波」 講談社+α新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/03/22 |
| JAN | 9784062727952 |
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地名に隠された「南海津波」
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2022/09/27 災害に関する本を読むのはしんどい。大川町の悲劇とか調べながら読んだけどほんとにしんどい。南海トラフの話になると黒潮町がでてくる。 黒潮町って打ったら黒潮町缶詰製作所出てくるのすごいな。 p62 現在の大阪府は旧「摂津本山国」「河内長野国」「和泉国」の三つの...
2022/09/27 災害に関する本を読むのはしんどい。大川町の悲劇とか調べながら読んだけどほんとにしんどい。南海トラフの話になると黒潮町がでてくる。 黒潮町って打ったら黒潮町缶詰製作所出てくるのすごいな。 p62 現在の大阪府は旧「摂津本山国」「河内長野国」「和泉国」の三つの国から成っている。いずれも水にちなんだ国名である。 p67 天下茶屋はその昔大阪城から住吉大社参拝や堺へ行き来する途中に、秀吉が立ち寄って茶の湯を楽しんだという故事にちなんで、つけられたとされる地名である。
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「浦」「津」「川」「浜」のついた地名が危ない、という事例をたくさん列挙した本。それらにまつわるちょっとした雑学も。この手法ならば、中高生でも十分にできるね。調査・研究。
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