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日本文学史 古代・中世篇(2) 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2013/03/23 |
| JAN | 9784122057753 |
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日本文学史 古代・中世篇(2)
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日本文学史 古代・中世篇(2)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
八代集のうち古今集と新古今集以外のものはさほど注目されないことが多いため、この本ではそれぞれの性格と繋がりが丁寧に示されており特に読み応えがあった。読みながら手元に国語便覧が欲しいと何回も思った…
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中学高校の日本史で暗記させられた数々の作品群。「更級日記」なんて名前は覚えさせられたが、どういうものだかとんと知らぬままこの歳に至った。 こういう本を若い内に読んでいれば、ぼくの青春時代もまた変わったものになっただろうに。 古今集には原文の英語が付記されているので和歌の意味...
中学高校の日本史で暗記させられた数々の作品群。「更級日記」なんて名前は覚えさせられたが、どういうものだかとんと知らぬままこの歳に至った。 こういう本を若い内に読んでいれば、ぼくの青春時代もまた変わったものになっただろうに。 古今集には原文の英語が付記されているので和歌の意味は分かるのだが、日記の方はほとんど注釈がなく、高校で勉学を怠ったぼくの古文理解力では引用文を充分に味わうことができなかった。 それを差し引いても、凄い本だ。ぼくはたまたまこの巻から読み始めたのだが、このシリーズ全巻読破を試みないわけには行かないだろうという気になる。 何も知らぬまま読み始めて、この本が英語から日本語への翻訳だと喝破できる人は絶対にいない。そう断言できるほど日本語文章が素晴らしい。ただ、土屋政雄の訳は古代・中世編だけらしいので、他の巻の和訳がどうなのかが気になる。 土屋政雄の翻訳を讃えたサイト:http://honyaku-tsushin.net/hihyo/bn/tsuchiya-hinonagoru.html
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前半は『万葉集』から『古今集』、その他の和歌集について語られている。 やはり後半の、平安時代の日記文学に関する項目が面白い。 見せるために書かれた日記と、見せないために書かれた日記の本質は全然違うと思う。 『蜻蛉日記』のような辛辣さは、読む者にとっては衝撃も受ける。だが閉鎖的な...
前半は『万葉集』から『古今集』、その他の和歌集について語られている。 やはり後半の、平安時代の日記文学に関する項目が面白い。 見せるために書かれた日記と、見せないために書かれた日記の本質は全然違うと思う。 『蜻蛉日記』のような辛辣さは、読む者にとっては衝撃も受ける。だが閉鎖的な貴族社会の中で、噂を気にしながらも、心に溜めてきた感情の整理場所として、女性にとっての日記とは大きな役割を果たしていたのかもしれない。
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