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隠し絵の囚人(下) 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/03/15 |
| JAN | 9784062774130 |

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隠し絵の囚人(下)
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商品レビュー
3.3
12件のお客様レビュー
Ireland絡み
何かと「じゃがいも飢饉」などでイギリスとIrelandは「いがみ合う」関係らしい ニッポンも朝鮮半島植民地化っていう蹉跌があるから、何んとなくこの複雑な関係に理解できる、100%じゃ無いが 領土主義の時代、地理的に隣に位置する国々と侵略的な関係はどこの地域でもあった ちょっ...
何かと「じゃがいも飢饉」などでイギリスとIrelandは「いがみ合う」関係らしい ニッポンも朝鮮半島植民地化っていう蹉跌があるから、何んとなくこの複雑な関係に理解できる、100%じゃ無いが 領土主義の時代、地理的に隣に位置する国々と侵略的な関係はどこの地域でもあった ちょっと疑問なのが、李氏朝鮮時代、朝鮮はニッポンを侵略しようとしたことが、ほぼ無い ニッポンからは秀吉とかやってるけど、李氏朝鮮側から「いっちょ、やってやるか」がされてない、正直やってたら、たぶん、李氏朝鮮は勝ってたように思う 理由として、Chinaの方の支援が得易いという利点があった、「山分けしよう」とかで、勝てただろう、Chinaの国力は秀吉だろうが家康だろうが、室町幕府だろうと比較にならなかっただろうから それはさておいて、ゴダード、っていう作家の作品は、これが初めて 推理もの?なのかな Science fiction読むことが圧倒的に多い為、推理ものは、あまり読む機会が無かった Irelandはイギリスにつくよりも、ドイツにつく心情は強かっただろうな、と思った でも、国際政治で、ってなると、話しはそう単純には行くワケ無い 最近だと合衆国側陣営に入るのか、China側か、みたいなこと、普通に合衆国側陣営の方が強いのは当然だろうと思う ドイツは第一次世界大戦で敗けたばっかりだった、Irelandにしたら、イギリスをドイツが倒してくれたら的に考えただろうが、国際政治では国の「私情」を挟んで良い結果が出ることは少ない、だからニッポンは第二次世界大戦で敗けたんだよ この作品に期待してしまったのは、絵画のどうこうのstoryだったが、国際政治だったからガックリした ピカソの絵画についてのどうこうとかじゃ無い 中途半端 絵画がどうとかか、国際政治なのか、どっちかにして欲しいし、その方が面白いはずだ 視点がぼやけて、focusできない写真みたい 主役は伯父さんだと思うけど で、なぜ男の作家ってさ、若い女がちょっと若い男と、すぐベッドに行く展開になる?男尊女卑かな それか、アメリカ人女性だから?イギリス人とか、アメリカ人女性はカンタン、ていう意識があるように思った そこが不快だった
evangela09
超お久しぶりでゴダード先生を手に取る。 いや、おもしろかった。おもしろかったんだけど★は2つにしました。 ん~、3でもいいかな。 でもな~。初期の頃のあの感じを求めてしまうから。 「千尋の闇」とか「リオノーラの肖像」とかと比べてしまうとやっぱりね。 でも今作もそうだけど、歴史...
超お久しぶりでゴダード先生を手に取る。 いや、おもしろかった。おもしろかったんだけど★は2つにしました。 ん~、3でもいいかな。 でもな~。初期の頃のあの感じを求めてしまうから。 「千尋の闇」とか「リオノーラの肖像」とかと比べてしまうとやっぱりね。 でも今作もそうだけど、歴史の波とか政府の都合とかに翻弄されてしまう個人のキャラ描写が秀逸すぎる。 エルドリッチの人生。味わい深いな~。 翻弄ミステリーなんだよな。どうしてこの人はこんな目に遭わざるを得なかったのか? そこを解いていくミステリーであり冒険であり、ロマンスもひとつまみ。 そりゃー人気も出るわな。MWA賞も獲るわな。 ただね~。これ日本人が読むのは大変。っていうよりもったいない。ヨーロッパ向けなんだよね。イギリス、アイルランド、ベルギー、それらの地理と歴史をある程度分かってないと味が薄まってしまうんじゃないかな。IRAとかも。 もちろん俺もそのへんよくわからんかった。 あ~もったいない。 さらにいえば登場人物がやたらと多くて、しかも1976年と1940年を行ったり来たりして描かれているので余計に分かりづらい。 少しづつ読み進めるよりも一気に読んでしまわないと繋がりがわからなくて混乱してしまいそうだわ。 読みながら何度も登場人物の一覧を見直すことになります。 こういうのはアレだな。いっそ映画化したほうがいいのかもな。 作者はエルドリッチをマイケル・ケインに演じてもらいたいんだとか。 マイケル・ケインって誰? 役者は良く知らな~い。
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本作の上下巻共に共通しているのは36年前の1940年と現在の1976年も物語が同時進行し36年前に死亡したと思われてた叔父の真実に迫るストーリーと叔父の36年間の恨みを晴らす事に協力する甥(主人公)のストーリーが36年の時間を次々に交錯しながら物語は進行します。 きっかけは叔...
本作の上下巻共に共通しているのは36年前の1940年と現在の1976年も物語が同時進行し36年前に死亡したと思われてた叔父の真実に迫るストーリーと叔父の36年間の恨みを晴らす事に協力する甥(主人公)のストーリーが36年の時間を次々に交錯しながら物語は進行します。 きっかけは叔父がかつて仕えていた実業家所蔵のピカソが贋作に変わっていた事実を明らかにする為に叔父と甥が協力して過去を辿り証拠を探すのだが、36年前の叔父に起こった事件の根はイギリスとアイルランド政府の陰謀に巻き込まれた事が原因だったのだが、36年後の現在でも当時の事件は重要な機密事項で叔父と甥に深く関わりながら事件の真相究明を阻む事となり更には甥の彼女である実業家の孫娘が殺人事件に巻き込まれ警察に拘束されてしまう。 叔父の36年に亘る恨みを晴らすのか、殺人事件に巻き込まれた実業家の孫娘の無実を晴らすのか、 小説に登場する人物が多くしかもお互いの関係が複雑だったりして詠み進めながら頭の中を整理する必要がありますが本当に面白いミステリーです。
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