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黄昏に眠る秋 ハヤカワ・ミステリ文庫
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黄昏に眠る秋 ハヤカワ・ミステリ文庫

ヨハンテオリン【著】, 三角和代【訳】

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黄昏に眠る秋 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2013/03/09
JAN 9784151797019

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商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2024/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・あらすじ スウェーデン エーランド島が舞台 約20年前の少年失踪事件を解決しようとする母親と祖父 事件を調査する内に30年程前に死んだ男が実は生きていた…? 調査パートと死んだ男の過去パートが交互に書かれ真相が判明するタイプのミステリー。 ・感想 息子が行方不明になってから立ち直れないままのユリアと、老人ホームに入り手足も満足に動かせないイェルロフが探偵役。 舞台となる場所(霧深い閑村)や季節(秋冬)、登場人物も老人ばかりなので展開も遅め。 終始物静かで寒々しい印象があるけどエピローグでは事件解決とともに囚われていた彼らの苦しみが昇華されて、それが季節が春になり霧が晴れる事で描写されていい読後感だった。 ハッピーエンドではなくニルスがクソ野郎であることには変わり無いけど…。 娘と父親、息子と母親で対比され母親(故郷)の元へ帰りたかったニルスと事件後目を背けていた故郷、父親との確執を解消するユリアとの対比も良かった。 犯人はそうかも…?いややっぱり違うかなーそうであってほしくないなって人がそうでちょっと悲しかった

Posted by ブクログ

2022/03/08

スウェーデン、エーランド島で霧の深いある日、少年が行方不明となる。祖父である元船長のイェルロフが事件の謎を解く。高齢の祖父のゆったりとした時間の流れとエーランド島の自然がマッチし、物語が丁寧に進められて行く。終盤は悲しい結末へと向かうが、イェルロフの覚悟と落ち着きと共に、静かに受...

スウェーデン、エーランド島で霧の深いある日、少年が行方不明となる。祖父である元船長のイェルロフが事件の謎を解く。高齢の祖父のゆったりとした時間の流れとエーランド島の自然がマッチし、物語が丁寧に進められて行く。終盤は悲しい結末へと向かうが、イェルロフの覚悟と落ち着きと共に、静かに受容できる境地となる。

Posted by ブクログ

2017/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終わるまで凄く時間がかかりました。'45の殺人事件、'70年代 の幼児失踪、を'90年代に解決するという、3つの場面が交錯するので、なかなか集中できませんでした。 '45に殺人事件を起こした男の望郷の念がまず理解できない。なぜそんなに故郷に固執するのか。凶暴で行き当たりばったりの行動する力があるのに、その割には自分で帰郷しようとしない。 それと気になったのは解決に向かう場面で携帯電話がでてくるところです。'90年代前半は日本ではまだまだ携帯電話よりポケベル主流だったと思いますが北欧はすでに携帯電話が行き渡っていたのでしょうか?

Posted by ブクログ

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