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心の深みへ 「うつ社会」脱出のために 新潮文庫
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心の深みへ 「うつ社会」脱出のために 新潮文庫

河合隼雄, 柳田邦男【著】

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心の深みへ 「うつ社会」脱出のために 新潮文庫

定価 ¥605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/03/01
JAN 9784101252315

心の深みへ

¥220

商品レビュー

4.3

14件のお客様レビュー

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2024/04/19

河合さんの本はすべて読んでいるという柳田さんの知識力が、その的確な応答力を生んでいる。 しかし、こと柳田さんの次男、洋次郎さんの自殺の話なると、話がオーバーフローして、柳田さんがクライアントのようになる。しかし、それは当事者なので仕方がないことだろう。 この本の最初の章の「第1...

河合さんの本はすべて読んでいるという柳田さんの知識力が、その的確な応答力を生んでいる。 しかし、こと柳田さんの次男、洋次郎さんの自殺の話なると、話がオーバーフローして、柳田さんがクライアントのようになる。しかし、それは当事者なので仕方がないことだろう。 この本の最初の章の「第1話・はじめて門をたたく」は、河合隼雄全対話9「母性社会日本を生きる」の「イデオロギーからコスモロジーヘと」と同じ対談なのだが、文章の並びや表現がかなり違う。対談に脚色や編集があるのは、ちょと許せない。 ただ、教訓として、対話をまとめるという作業は編集者の主観がかなり入っていて、誘導されているかもしれない、という認識は必要だと思った。

Posted by ブクログ

2023/05/21

日々の仕事に忙殺される中で忘れかけていたことを認識させてくれた。知識も重要だが、人と人との関わりの中で見出されるものを疎かにしないようにしていこうと感じた。

Posted by ブクログ

2021/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

柳田邦男さんの著書を片っ端から読んでいる。 ものごとを深く考え探究していくことは、知識を詰め込む勉強とはことなる。

Posted by ブクログ

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