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路地裏のあやかしたち 綾櫛横丁加納表具店 メディアワークス文庫
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路地裏のあやかしたち 綾櫛横丁加納表具店 メディアワークス文庫

行田尚希【著】

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路地裏のあやかしたち 綾櫛横丁加納表具店 メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキーメディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/02/23
JAN 9784048913775

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路地裏のあやかしたち

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商品レビュー

3.6

51件のお客様レビュー

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2022/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公の父、小幡洸泉。日本を代表する画家。ふらふらと旅をしながら絵を描く。彼のことを主人公はよくしらない。それにも関わらず洸泉は病に倒れ、親子の時間を作ることができないまま終わってしまう。残ったのは洸泉が描いた絵だけ。 あやかしでありながら、表具師である環と出会わなければ父の残した絵に隠された想いを知ることはできなかっただろう。最初の話から切なさと温かさを伝えてくれる作品だったように思います。

Posted by ブクログ

2022/04/10

死んだ父親の描いた水墨画の燕が毎夜毎夜動き出す。小幡洸之は高校の友達から聞いた、妖しいことを解決してくれるという大妖怪を丑三つ時に細い路地の奥へ訪ねていく。結局、そこで出会った狐のあやかしの妙齢の和服美人の表具師に弟子入りすることになる。父親の思いが籠った絵を鎮めるため、新たに表...

死んだ父親の描いた水墨画の燕が毎夜毎夜動き出す。小幡洸之は高校の友達から聞いた、妖しいことを解決してくれるという大妖怪を丑三つ時に細い路地の奥へ訪ねていく。結局、そこで出会った狐のあやかしの妙齢の和服美人の表具師に弟子入りすることになる。父親の思いが籠った絵を鎮めるため、新たに表具をやり直すためなのだ。表具師・加納環の周りにはいろいろなあやかしたちがいて、賑やかでほっこりした出来事が次々起こる。 こんなあやかしたちのいる路地裏なら、私も行ってみたいものだ。主人公と同じように、入り浸りになってしまうだろうな。

Posted by ブクログ

2021/11/18

うーん、今の体調の問題もあるかもしれないけど、あまりハマらなかったかなぁ。 シリーズものなので、そのうち続編も読んでみよう。

Posted by ブクログ

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