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ゲーム屋が教える!売れるゲーム企画書の書き方
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ゲーム屋が教える!売れるゲーム企画書の書き方

吉成隆杜【著】

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ゲーム屋が教える!売れるゲーム企画書の書き方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/02/22
JAN 9784800208033

ゲーム屋が教える!売れるゲーム企画書の書き方

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2014/05/15

「麓川:偉い人はだいたい最初の3ページくらいしか読まないという持論があるので、重要な内容は前のほうに掲載して、あとから補足として必要なものをドンドン足していくような仕組みにしています」 ー 160ページ 何事につけても第一印象はものすごく大事。これは企画書だけじゃなくて何にでも...

「麓川:偉い人はだいたい最初の3ページくらいしか読まないという持論があるので、重要な内容は前のほうに掲載して、あとから補足として必要なものをドンドン足していくような仕組みにしています」 ー 160ページ 何事につけても第一印象はものすごく大事。これは企画書だけじゃなくて何にでも言えるなあと最近本当に感じることが多い。 最初だけ頑張りすぎてあとでダメなところを見せるとより悪くなるという例の法則――あれはあれで真実であって、いつも最初しか威勢のよくない僕にとっては天地を揺るがすほどの恐ろしい法則であるわけだけども、「そもそも手にとってもらえるかどうかわからない世界」においての初撃の重要性は語り尽くせないほどであるというのは確かだ。 逆に最初はむしろ悪いぐらいのほうが得するというのは長期的な付き合いが見えている時で、特に人間関係においてはこれが顕著なのかなと思う。頭から終わりまでずっと本気を出し続けられる人間は稀だろうから、その場その場の性質を捉えてどこに力を入れるのかをちゃんと考えて行動したい。

Posted by ブクログ

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