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東海・東南海・南海 巨大連動地震 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/02/15 |
JAN | 9784087206791 |
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東海・東南海・南海 巨大連動地震
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東海・東南海・南海 巨大連動地震
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商品レビュー
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6件のお客様レビュー
[ 内容 ] 日本列島、そして環太平洋地域が地震活動期に入った今、いつ次の大災害が発生してもおかしくない。 とりわけ、東海・東南海・南海地震は今後数年~数十年のうちに襲来すると考えられており、さらにそれらが連動するケースでは、東日本大震災を凌駕する大惨事になると想定されている。 ...
[ 内容 ] 日本列島、そして環太平洋地域が地震活動期に入った今、いつ次の大災害が発生してもおかしくない。 とりわけ、東海・東南海・南海地震は今後数年~数十年のうちに襲来すると考えられており、さらにそれらが連動するケースでは、東日本大震災を凌駕する大惨事になると想定されている。 本書は、関東、東海、近畿、四国、九州におよぶ広範な被害対象地域で発生する「最悪の事態」を、客観データをもとにリアルにシミュレーションし、「その日」への備えを喚起するものである。 [ 目次 ] 第1章 東海・東南海・南海地震とは(日本列島を襲う連動地震の脅威;歴史の見直し;四連動地震というリスク) 第2章 日本水没の危機(東京都;神奈川県;静岡県 ほか) 第3章 来たるべき未来に向けて(企業の再起;各自治体の役割;国家の役割) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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東南海巨大地震がおきたら、各地でどういうことが起きるのかをデータに基づき、冷静に描写するもの。備えの重要性を改めて思い知らされます。
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災害関連のフィクション作家による、評論のようなフィクション。新書の体裁で出ているので、最初それに気づかなかった。もうちょっと、地震そのものの話かと思ったが、被害の話。 2013年の今、この本で何を訴えたかったのか、今ひとつわからない。すでにみなわかっていることの焼き直しのように見...
災害関連のフィクション作家による、評論のようなフィクション。新書の体裁で出ているので、最初それに気づかなかった。もうちょっと、地震そのものの話かと思ったが、被害の話。 2013年の今、この本で何を訴えたかったのか、今ひとつわからない。すでにみなわかっていることの焼き直しのように見える。あえていうなら、県別の被害シミュレーション、というより各県を舞台にしたミニドラマで、親近感というか、自分事であることを喚起しよう、ということのようだけど…。著者は原子力の専門家であったのに、浜岡原発についての記述はごくわずか。 言わんことはわからないではない。たしかに個々の備えも行政の備えも十分とはいえない。しかし何か釈然としない。タイトルもナンだし、レーベル違いじゃないかな?
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