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「知」の挑戦(2) 本と新聞の大学 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/02/15 |
JAN | 9784087206784 |
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「知」の挑戦(2)
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[ 内容 ] 朝日新聞社と集英社が創設した、各分野のエキスパートによる連続講義「本と新聞の大学」の第二部は、政治と社会、福祉と言葉、経済と人間、科学と芸術など、異なるテーマの関連性を論じることで今日の「知のあり方」を明らかにするべく、今最も注目を集める講師陣が集結。 1に続き、巻...
[ 内容 ] 朝日新聞社と集英社が創設した、各分野のエキスパートによる連続講義「本と新聞の大学」の第二部は、政治と社会、福祉と言葉、経済と人間、科学と芸術など、異なるテーマの関連性を論じることで今日の「知のあり方」を明らかにするべく、今最も注目を集める講師陣が集結。 1に続き、巻末には一色・姜の両氏による「知のプロジェクト」を振り返る対談を収録。 [ 目次 ] 第6回 橋下徹はなぜ支持されるのか(政治家の本質を見分ける座標軸;橋下徹とロスジェネ世代を結びつけるもの ほか) 第7回 OTHER VOICES・介護の社会学(OTHER VOICESとは誰の「声」か;いままで発見されていなかった「声」 ほか) 第8回 グローバル時代をどう読むか―地球経済の回り方(なぜ経済学を学ぶのか;ユーロ問題について ほか) 第9回 科学と芸術のあいだ(「おたく」が科学の世界を支えている;フェルメールと科学とのかかわり ほか) 第10回 日本のこれからを考える(日本の危機とメディアの役割;支配的な知とは違う何かへ) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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重要なことは質問することである。 答える方は何か答えることができるのだ。 質問する事の方が難かしい。 そう言えば、みんな新聞読んでいるのだろうか? ネットで見ていると、見たいものしか見なくなる。 ちょっと、横の記事読んでみるとちがう世界があるかも。
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朝日新聞社と集英社によるプロジェクト「本と新聞の大学」の講義を収録した後編。各界一流の講師が示唆に富む発言を繰り広げる。質の高い議論に触れることは教養そのもの。入り口として良書といえる。 日本のあり方や公務員叩きに『政治がやらなければならないのは、やはりリスクの社会化』『先進国...
朝日新聞社と集英社によるプロジェクト「本と新聞の大学」の講義を収録した後編。各界一流の講師が示唆に富む発言を繰り広げる。質の高い議論に触れることは教養そのもの。入り口として良書といえる。 日本のあり方や公務員叩きに『政治がやらなければならないのは、やはりリスクの社会化』『先進国のなかで日本は(中略)公務員までもこれ以上削れないというほどに削っている』『橋下が志向するような、権力と個人が直面する社会は非常に弱いのです』=政治学者・中島岳志 疲弊する地域経済を救う方法は『独自の通貨をつくって、お互いに給料を払いあう、お店で買い物をする、金の貸し借りも地域通貨でやる、ということにすれば、ある意味、何もないところから金がわいてくるということになる』=経済学者・浜矩子 すべてを機械のように見なす現代社会に『私たちは常に部分を切り取って、そこでのある種の最大効率を求めようとしてきた(中略)、部分的な思考に陥ると全体を損ねてしまうというようなことは、生命をめぐる反応のなかにはたくさんあります』=生物学者・福岡伸一 世界における中国の公共的負担を『十数億人の人を国境の中に入れているということが最大の公共財ではないか』『中国から100万か200万の人が、国外に流出しただけでも韓国も日本も大変なことになる』=政治学者・姜尚中 尖閣をめぐり先鋭化する日中関係に『戦争というのは、本当に意外にすぐそばにあるんですよ』=朝日新聞社出版統括・一色清
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