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笠松良彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキーメディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/02/09
JAN 9784048915175

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商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2017/11/08

本書タイトル「これからの広告人へ」の“これから”には2つの意味があると見る。ひとつは成長途上にある広告マンへの指南であり、もうひとつは経験豊富な広告マンに「自分のアウトプットはマーケットから見て、一体いくらの価値があるのか?」「自分の会社の看板を外した場合に、自分にはどんな価値が...

本書タイトル「これからの広告人へ」の“これから”には2つの意味があると見る。ひとつは成長途上にある広告マンへの指南であり、もうひとつは経験豊富な広告マンに「自分のアウトプットはマーケットから見て、一体いくらの価値があるのか?」「自分の会社の看板を外した場合に、自分にはどんな価値があるのか?」「クリエイターではない、一人の広告人には、一体いくらの価値があるのか?」と、グサリと突き刺さる。 良い広告人とは『守備範囲の広い遊撃手である』と聞いたことがある。守備範囲が広いということは、決して良いことばかりでない。球際に強いことで人が捕れないボールも取れるが、グラブに当ててエラーと見なされる場合もある。イレギュラーバウンドにも出くわす機会も多い。そう、守備範囲が広い=守備機会が多いことでもある。俊敏に足を運ぶ、手を必死に伸ばす、飛び込む、投手の配球から打球予測を行なう…、時に予期しない悪しき状況になろうとも、今日も明日もボールを敢然と追う。 広告の仕事に置換すれば、販促や広告宣伝を起点に、担当クライアントの商いすべてに着目し、そこにはびこる経営課題について、パートナーとして関わり、一緒に解決策を提示しようと思っているか。これこそが守備範囲の広さを表す。この守備範囲の広さはひとりで支えているのではない。広告業界は極めて属人的で、同じ会社の人間でも課題の捉え方・対応は担当する人間によって異なる。ゆえに、自分の側にいるスタッフの質の高さが伴ってこそ、はじめて果敢に取り組むことができる。 本書では、広告人に求められる要素として「人的ネットワーク」を第一に挙げる。質の高いクリエイターと組め。そのためには、この人とは仕事したいと思うなら、身銭を切って食事をし、酒を飲めと。基本は人と人。誰と仕事をするかで成功の可否は決まる。 広告業界に入って32年。今後ますます奮闘努力せよ!と大いに叱咤された一冊。 #これからの広告人へ #笠松 \良彦 #アスキー新書 #ビジネス書 #広告業界 #広告マン #考黒人 #取引先から会社名で呼ばれていませんか #おっさん読書 #おっさん近ごろ乱れ読み

Posted by ブクログ

2015/04/12

広告を考える上で大事なことは? →アイデアとは、商品の使い方をターゲットが共感したり驚いたりする方法で伝える手法であり、ターゲット自身がその商品を自分に関係あるものと捉えるための方法 商品のスペックや使い方だけを伝えてもターゲットには気付かれない 伝えるだけではだめで相手の心を...

広告を考える上で大事なことは? →アイデアとは、商品の使い方をターゲットが共感したり驚いたりする方法で伝える手法であり、ターゲット自身がその商品を自分に関係あるものと捉えるための方法 商品のスペックや使い方だけを伝えてもターゲットには気付かれない 伝えるだけではだめで相手の心を動かす必要がある ターゲットインサイト、アイデアとコンテンツが大事 仕事ができると言われない人は良い仕事をするための準備が足りない

Posted by ブクログ

2014/08/10

「広告って最高に楽しいべ。」 本来、広告の仕事は楽しまなければダメ。 読んだり、読まなかったりでだいぶ時間かかったが、ようやく読み終えた。 今、仕事で新規アポ取って訪問できたお客様からタイミング良く年間コンペのお話しをいただけて、非常に刺激になった一冊となった。

Posted by ブクログ

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