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にすいです。 冲方丁対談集
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にすいです。 冲方丁対談集

冲方丁【著】

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にすいです。 冲方丁対談集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/02/04
JAN 9784041103722

にすいです。

¥220

商品レビュー

3.3

16件のお客様レビュー

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2024/05/16

冲方氏が2005年から2012年にかけて11人の文化人と対談。 山本淳子氏との対談:2012.11.6収録 冲方氏は2012年8月に「光圀伝」を出版。現在冲方氏は清少納言に興味があるようで、清少納言を主人公にした小説を書いているようだ。山本氏と清少納言についていろいろ対談。山本...

冲方氏が2005年から2012年にかけて11人の文化人と対談。 山本淳子氏との対談:2012.11.6収録 冲方氏は2012年8月に「光圀伝」を出版。現在冲方氏は清少納言に興味があるようで、清少納言を主人公にした小説を書いているようだ。山本氏と清少納言についていろいろ対談。山本氏は女性のヨミはどうするんですか?と聞くと、冲方氏は一人称にせざるを得ないかなと思っていると返答。  「はなとゆめ」角川書店 2013.11 を出版。 さらに「月と日の后」PHP研究所 2021.9 では彰子を主人公にした小説も出版していた。  冲方氏:光圀は『史記』を読み日本には史記のような歴史書がないので、日本の歴史を綴ろうと決心し、また京都、朝廷へのあこがれが強かった。それで枕草子にある「天皇様が『史記』=敷物を書いている。だからわたしたちは『枕』を書く」といった文から清少納言に興味を持ったという。 角川書店HP 「はなとゆめ」は新聞連載されたようだ。出版に際し2014年3月28日から4月6日まで、泉涌寺にて「冲方丁『はなとゆめ』イラスト展」が開催され、その時に再び冲方氏と山本氏の対談が泉涌寺であり動画で載っている。2013.11に単行本、2016.7に文庫本  https://www.kadokawa.co.jp/product/321512000041/ <泉涌寺> 清少納言は晩年、鳥辺野の父の旧居の東山月輪に隠棲したとされ、鎌倉時代になると、東山月輪には月輪大師によって泉涌寺が建てられている。清少納言の歌碑がある。 https://kyotohotelsearch.com/blog/2014/09/25/seshonagonsennyuji/ 2013.1.31初版 図書館

Posted by ブクログ

2022/11/25

天地明察から光圀伝が出る頃の対談。あとは、はなとゆめの話題でした。対談ですが、主に冲方さんが聞き手となっているものでした。なので冲方さんの考え方を読めるというよりかは対談相手の話が多いかも。 伊坂幸太郎さんとは楽しく会話している感じ(笑。を使ってるし)がして色々小説家あるあるがあ...

天地明察から光圀伝が出る頃の対談。あとは、はなとゆめの話題でした。対談ですが、主に冲方さんが聞き手となっているものでした。なので冲方さんの考え方を読めるというよりかは対談相手の話が多いかも。 伊坂幸太郎さんとは楽しく会話している感じ(笑。を使ってるし)がして色々小説家あるあるがあるのだと思いました。 対談相手の書き手の人達の本は書きたくて書いてる題材だったりするんだな、と。あと最初からオチまで考えて書いてたりしないんだなと思いました。

Posted by ブクログ

2020/03/14

ばいばい、アースからずっと追いかけている作家さん。 様々なジャンルの方々との対談集。対談相手によって雰囲気が変わるのも面白い。個人的には夢枕獏さんとの対談が冲方さんが嬉しそう、楽しそうで好きです。 それぞれの本がどんな思いで書かれていたのかが見え隠れするのも良さだとおもいます。

Posted by ブクログ

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