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翁と観阿弥 能の誕生 能を読む1
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2013/01/25 |
| JAN | 9784046538710 |
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翁と観阿弥
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翁と観阿弥
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
観阿弥の頃までに作曲された19曲を収録し、原文と現代語訳を併記しておまけに解説もついててそれだけでいい本だと思うが、もっと凄いのが後半に学者の研究や能楽師の対談とを載せていること。翁ってそもそもなんだったのとか、能楽師の家に伝わっている話だとか、そこら辺が読みどころ。
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気になるところをつまみ読む 「翁」について知るには、現状、最もまとまった内容では 充実してる 梅原猛による、文献学的な研究対象としてだけでない、文学としての翁、芸術としての翁、思想としての翁がある そうそう、20世紀はあまりにテキストを大事にしすぎた もっと、アブダクティ...
気になるところをつまみ読む 「翁」について知るには、現状、最もまとまった内容では 充実してる 梅原猛による、文献学的な研究対象としてだけでない、文学としての翁、芸術としての翁、思想としての翁がある そうそう、20世紀はあまりにテキストを大事にしすぎた もっと、アブダクティブに、仮説的に考えるのでよいと思う ミイラをどんなに厳密に研究したとて、ミイラのことはわかっても人間のことはわからないと思うのだ
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「能」の物語を分かりやすいあらすじと実際の台本との両方で抑えることができる。写真が少なめなのは残念だが,「能がどんな話か」興味のある人にオススメできる。
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