- 書籍
- 文庫
松本清張傑作選 暗闇に嗤うドクター
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
松本清張傑作選 暗闇に嗤うドクター
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.2
8件のお客様レビュー
医学と医療 人間の情が絡んでくる医療。医療従事者として自分自身も向き合わねばならぬ問題は多々ある。
Posted by
"チームバチスタの栄光を書いた海堂尊さんが選んだ松本清張さんの作品は、医療に絡む6編。 私が好きなのは、「誤差」と「草」 読み応えのある作品。多くの人に愛されていた作家の豊潤な作品を読みあさる喜び。"
Posted by
禁断の魔術か、現代社会の福音か…。海堂尊が選ぶ、“ベスト・オブ・清張”。生体実験の狂気を暴く「皿倉学説」ほか「死者の網膜犯人像」「偽狂人の犯罪」など全6編を収録。 海堂尊が選んだ、というのがこの本の売りなのだけど、海堂に魅力を感じない私にとっては「なぜ清張作品は今でも2時間ドラ...
禁断の魔術か、現代社会の福音か…。海堂尊が選ぶ、“ベスト・オブ・清張”。生体実験の狂気を暴く「皿倉学説」ほか「死者の網膜犯人像」「偽狂人の犯罪」など全6編を収録。 海堂尊が選んだ、というのがこの本の売りなのだけど、海堂に魅力を感じない私にとっては「なぜ清張作品は今でも2時間ドラマの原作に引っ張りだこなのか」の謎を解くことが、本書を読む動機だった。でもどの篇もイマイチ薄味で、ドラマは換骨奪胎が命、と当たり前のことを確認しただけだった。 (C)
Posted by