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学んでみると生態学はおもしろい BERET SCIENCE
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学んでみると生態学はおもしろい BERET SCIENCE

伊勢武史【著】

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学んでみると生態学はおもしろい BERET SCIENCE

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベレ出版
発売年月日 2013/01/18
JAN 9784860643430

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商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2023/12/19

生き物について学びたいなと思って手に取った本。 図鑑じゃないので、生き物1種類1種類の生態が載っているわけではなく、学問としての生態学がどのようなものかをわかりやすく記した本。 数式のところで理解が難しく感じる人もいるかもしれないが、その辺りは流して読んでしまって全然問題ないと思...

生き物について学びたいなと思って手に取った本。 図鑑じゃないので、生き物1種類1種類の生態が載っているわけではなく、学問としての生態学がどのようなものかをわかりやすく記した本。 数式のところで理解が難しく感じる人もいるかもしれないが、その辺りは流して読んでしまって全然問題ないと思う。 生態学とか環境のこととか、そういったことを学んでいない人(私ですが)にとっては、学びの多い本です。 生態学を学ぶ足がかりとしては良さそうな本でした。

Posted by ブクログ

2017/11/16

タイトル的に、あたりさわりのない軽い読み物だろうとたかを括ってたけどとんでもなかった。生態学の諸分野(個体群、群集、多様性、行動、物質循環)のエッセンスをびっくりするほどていねいに解説してくれる。具体的な内容もそうだけど、視野を広く持って考察することの重要性を再認識させられた

Posted by ブクログ

2017/11/16

生態学とは何をやる学問なのか。その一つとして、数式で個体数の推移を表す手法の解説。 実情に落とし込むには多くの因子があるし、単純にはいかないけど、ある程度の予測をたてるには重要な学問だと知れた。生き物が増える、あるいは減るということはどういうことか、一つ一つ因子を見つけていけば、...

生態学とは何をやる学問なのか。その一つとして、数式で個体数の推移を表す手法の解説。 実情に落とし込むには多くの因子があるし、単純にはいかないけど、ある程度の予測をたてるには重要な学問だと知れた。生き物が増える、あるいは減るということはどういうことか、一つ一つ因子を見つけていけば、思わぬことが個体数に影響しているかもしれない。 生き物の大切さを説くというより、今出来ることと、これから先を見させてくれる本だと思う。

Posted by ブクログ

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