- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
電力システム改革をどう進めるか
定価 ¥1,320
220円 定価より1,100円(83%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2012/12/21 |
JAN | 9784532355302 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 書籍
電力システム改革をどう進めるか
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
電力システム改革をどう進めるか
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
奇しくも、本書を読み終わった日の日経の一面は、中部電力がダイヤモンドパワーに買収されるという記事であった。今後、どうなることやら…。
Posted by
システム改革急進派の八田さんによる著書。 「電力市場の経済学」ともいえる本。 数式などは出てきませんが、限界費用レベルの概念は既知として扱われています。 学部レベルの経済学が分かる人、あるいはビジネスマン向けの本。 純粋に経済理論に基づき、現行の電力システムと環境を踏まえ ど...
システム改革急進派の八田さんによる著書。 「電力市場の経済学」ともいえる本。 数式などは出てきませんが、限界費用レベルの概念は既知として扱われています。 学部レベルの経済学が分かる人、あるいはビジネスマン向けの本。 純粋に経済理論に基づき、現行の電力システムと環境を踏まえ どのようにシステムをデザインすべきかを分かりやすく解説しています。 無駄なノイズがないので非常に好感が持てる。 経済学の基礎理論が当てはまるということは それだけシステムとしてはシンプルなものがまだ当てはまるという 逆説的に電力市場の荒畑っぷりを露呈している気もします。 どうもきっかけが発電方式の是非からスタートすることの多いこの手の議論ですが、 むしろそれはセカンダリーマターというか、それはソフトの問題というか 根幹には時流に合わない制度設計の歪みがある、というハードの問題に焦点を当てるべきなのだろうと その根本を知るうえでも、 現在のシステム改革の議論に必要な考え方はほとんど全て網羅してる点で名著です。
Posted by