- 中古
- 書籍
- 書籍
示される自己 自己概念の哲学的分析
定価 ¥3,080
990円 定価より2,090円(67%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2012/12/22 |
JAN | 9784393323427 |
- 書籍
- 書籍
示される自己
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
示される自己
¥990
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
まず永井均さんを批判しているかどうかが分からなかった。永井均さんも中山康雄さんの批判に対して、ある本で再批判していたが、それも分からなかった。 基本的に永井均さんと入不二基義さんは、仲良しで、入不二基義さんは野矢茂樹さんと仲良しなので、今回の批判は永井一派をやっつけようとした意...
まず永井均さんを批判しているかどうかが分からなかった。永井均さんも中山康雄さんの批判に対して、ある本で再批判していたが、それも分からなかった。 基本的に永井均さんと入不二基義さんは、仲良しで、入不二基義さんは野矢茂樹さんと仲良しなので、今回の批判は永井一派をやっつけようとした意図は感じる。しかし、それには成功していないと思う。永井的独我論は超越と平板の二輪で走っていると思うのだが、中山さんは超越だけをクローズアップしている。 石黒浩さんのアンドロイドを出してきたところは永井さんでなく、西田幾多郎研究していた池田善昭さんに意図せずして、反論しているようだった。 四次元というのが中山さんの独自性かなと思った。柏端達也さんへの影響も感じられた。いわゆる行為論に関してであるが。 隣町の浜松出身であるのだが、図書館に何もこの著者の本がないのはどうかと思った。
Posted by