1,800円以上の注文で送料無料

方丈記 笠間文庫原文&現代語訳シリーズ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

方丈記 笠間文庫原文&現代語訳シリーズ

浅見和彦【訳・注】

追加する に追加する

方丈記 笠間文庫原文&現代語訳シリーズ

定価 ¥1,320

605 定価より715円(54%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/12(火)~11/17(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠間書院
発売年月日 2012/12/21
JAN 9784305704238

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/12(火)~11/17(日)

方丈記

¥605

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/30

鴨長明による有名な随筆。五大災厄を描写しつつも一般的な世の無情も描く。“ゆく水”ではなく“ゆく河”とした長明の妙には感心する。63歳で亡くなったらしいけど意外と若いッ!と思った。世阿弥や漱石などにも影響を与えた。短くて透徹していると思った。

Posted by ブクログ

2020/09/28

災害文学とNHKで言われているのを知った方丈記。冒頭がとても有名な本。 前半の災害から後半の隠者の生活と流れる一貫性の中、ラストの自己否定が突然の印象を受ける理にはかなってる。災害と世間の煩わしさという現代にかなり通じる随筆だった。 解説は当時の時代背景の紹介や研究成果など。鴨...

災害文学とNHKで言われているのを知った方丈記。冒頭がとても有名な本。 前半の災害から後半の隠者の生活と流れる一貫性の中、ラストの自己否定が突然の印象を受ける理にはかなってる。災害と世間の煩わしさという現代にかなり通じる随筆だった。 解説は当時の時代背景の紹介や研究成果など。鴨長明のことはよくわかってないようだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品