時給800円のフリーターが3年で年収1000万円に変わる仕事術

松田元【著】

• 販売会社／発売会社: 中経出版
• 発売年月日: 2012/12/22
• JAN: 9784806146049

商品レビュー

2014/04/29

書評ブログで気になって購入。

凄い戦闘力だわ著者w
そら1,000万も稼ぐっていうのいうのはこういうことかな？

お金を稼ぐこと、ガッツリ働くことが、
良いとか悪いとか、そんな二元論を語るつもりはないけど、
人それぞれに合うものは異なると思う。

極論で、かなりのガツガツスタイルのことが述べられていますが、
どこまで取り入れるかは、読者次第。
滅茶苦茶に聞こえても、その根にある部分は的を射ていると感じた。

自分はここまで色んな物を割りきってストイックにはできないけれど、
この著者の考え方好きです。

新たな仕事に踏みだして行く前の人に、
ひとつの新たな視野として一読してほしい一冊。

2013/02/06

20130206
スピーディーに判断、行動
とにかく感謝
ディフェンスタイムとオフェンスタイム　目的意識
余った時間はとにかくオフェンス
新幹線、早歩き、タクシー
明日・今度ではなく今日・今　この場で約束を取り付ける
アポの時間は自分で提示
メールの返信は異常に速く　1時間以内
真夜中にメール　朝から動ける、こんな時間までがんばる人
ドタキャンを喜ぶ　時間が余った！　その時間にできること
セミナーには行かない　本を読めばわかる
上司に確認「他に必要なことはありますか」
常に名刺をカバンに50枚
ノートは1冊に集約、表紙に日付
財布　お札、小銭、カードの3種類
時間簿　理想的な配分と実際の消費
圧倒的自信を持て　できると100回唱える
悩み　世界が小さくなる　広げろ、海外で刺激的な体験
過去を否定しない　〜のおかげで
財布に現金たくさん　見られていることを意識
名刺入れをデザイン　あなたの価値はあなたのまわりの人が決める
20代は失敗経験を積むことこそが仕事
個人の名刺を持つ
死線をくぐり抜けたものの生は光り輝く
ブラック企業で成長
海外の危険なところに一人で行く
危機察知能力、勝負強さ、平和な日本に感謝
勝負はつねに投げることから始まる
サラリーマン、土日はアルバイト
充実した人生を送れる人間は、仕事でも十分な結果を出せる
目立つ　他人が嫌がることを積極的に
信用をつくるチャンス　面倒くさいは厳禁
みんなが休む土日にチャンスは転がっている
人様に頼られなくなったらおしまい
持たざる者はとにかく攻めまくる
20代　自分のファン・戦友をつくっていくこと
朝7時からジムに行く
ライバル　最前線、同じ重さ、駆け引きなし
死があるからこそ生が輝く
勘と度胸と政治力　修羅場をくぐって身につける
可能な限りリスクをとる意思決定をしていく　成長する場
取れるリスクのスケールが大きくなる＝成長している
とにかく与えまくる　誰かきっと見ている
2回御礼を言う　後日「先日はどうも」
逆に上司に奢る
人を紹介してもらったら紹介しかえす
プロ意識　徹底的に練習　商談のシミュレーション
ビニール傘を持たない　小物に気をつかう
自分で人生をつくる人間　成果を出してお金をもらえる人間
時間を売るのではなく

2013/01/23

社会人になるにあたり喝をいれてくれた印象。
綺麗事は言わず、稼ぐビジネスマンになるために、著者の経験談を交えての具体的方法論を紹介。ビジネスの本質が詰まった良書。