- 中古
- 書籍
- 書籍
親が子にこれだけはやってあげたいシンプル脳育術 未来を切り拓く“生きる力"の育て方
定価 ¥1,540
935円 定価より605円(39%)おトク
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
発売年月日 | 2012/12/15 |
JAN | 9784767814742 |
- 書籍
- 書籍
親が子にこれだけはやってあげたいシンプル脳育術
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
親が子にこれだけはやってあげたいシンプル脳育術
¥935
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
研究者の方に失礼だとは思うが、決めつけ口調が少し気になる。子どもに良い教育をと考える親はいろいろやりすぎる・・・みたいな。脳のことは研究においてもわからないことが多いのはわかるが、「かもしれない」が多い。純粋に知りたい気持ちで読んでいる者には、すっと結論だけが欲しいと思ってしまった。何をすべき?ということだけ知りたい人は3章以降を読めばよさそう。3章以降は具体的なアドバイスが多く、子どもの年齢に合わせて取り入れられそう。小さい子どもの脳育をイメージしていたけれど、思春期までカバーしている。しかし、筆者の勧める脳に良い生活習慣(親が子どものためにするべきこと「早寝・早起き・朝ごはん・読書・適度な運動」を身につけさせるには早い方がいい。脳育は単に頭がいいってだけでなく、心身の健康にもつながっているから。親向けだけれど、お母さん、やってあげてねって感じで、私って本当に心が狭いから、なんでお母さん(女性)ばっかり!って思ってしまうけれど、素直にこれ、気をつけてみようということが見つかりました。 覚えておきたいポイント 子どもがやることをとことんやれることが大事 親がやらなければならないシンプルルール「早寝・早起き・朝ごはん・読書・適度な運動」(12歳までは特に。できれば生涯の習慣になるように) セロトニンは朝の光で作られる。腸内環境も大事。おだやかな心を作り、うつになりにくくする。 ~3歳は母語形成期。母語でたくさん話しかけることが大事。いたずらは実験。怒るときは怒るけれども、あまり抑えつけない方が良い。 叱るよりも経験させる。夕方5時になってもまだ遊びたいと言って帰ろうとしない。まずとことん付き合い、おなかをすかせていてもご飯の準備中待たせ、「遅くまで遊んでいると、夕飯を準備する時間が遅くなり、おなかがすいたまま待つ時間が増えて辛いんだ」と理解させるなど。 大人が過剰に子どもを褒めてしまうと、子どもは好きなものを冷静に選べなくなる。
Posted by