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キリング・フロアー(新装版)(上) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/12/14 |
JAN | 9784062773546 |
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商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
▼名探偵?ジャック・リーチャーのシリーズは結構お世話になっているので、いずれ読もうと思っていた「第1作」。若干、リーチャーのキャラがまだ完成していないのがご愛敬(異常な記憶力とか、時計内蔵能力などは出てこない)。 ▼相も変わらず読み始めたら徹夜本。序盤、いきなりの誤認逮捕~投獄...
▼名探偵?ジャック・リーチャーのシリーズは結構お世話になっているので、いずれ読もうと思っていた「第1作」。若干、リーチャーのキャラがまだ完成していないのがご愛敬(異常な記憶力とか、時計内蔵能力などは出てこない)。 ▼相も変わらず読み始めたら徹夜本。序盤、いきなりの誤認逮捕~投獄~獄中の殺し合い・・・・というあたりはストレスたっぷりなんですが、こちらは主人公が無敵だと分かっているので楽しめます。若干の残酷描写と、相当な007的強引ラブロマンスがありますが、そのあたりはもうシリーズの枠組みがこのときから堅固です。 ▼以下ネタバレですが。 ▼ド田舎の町で、謎解きとしては、その街は「国際的巨大規模偽札集配拠点」になっている。そして首謀者たちが金をばらまいて、ほぼ町中を「消極的共犯者」にして支配している。その街の警察さえも。 (この設定、このシリーズで、後日もう一度あったなあ) ▼仲間割れからひとりが連邦政府にチクった。特別捜査官が隠密に来た。だが、一味に殺された。その犯人にリーチャーがされかかる。で、その被害者がなんとリーチャーの実兄だった。ということが分かって来て、「兄の仇を討つ」という動機付けで真相究明に奔走するリーチャー。 ▼真相が分かったころに恋人(無論この話の中で出会った)が人質に取られるが、最後は倉庫のようなところの銃撃戦で殲滅。めでたしめでたし。 (この状況も何かで類似があった(笑))
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジャック・リーチヤー・シリーズの第一作を読んでみました。 正直、私にはイマイチでした。 ストーリーが私には不自然に感じる部分が多々あり入り込めませんでした。 1.主人公と女性警官の親密になり方が唐突 2.警察が民間人(しかも流れ者)を捜査に平気で連れて行く 3.主人公が話を聞くと悪いヤツら以外は皆ベラベラといろんな事を喋る 4.民間人の主人公が何人悪者を殺しても警察は容認 作者が狙った路線は分からなくもないですし、私の好きなジャンルですが、個人的にはストーリーがお粗末に感じました。
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村上春樹が本書の主人公ジャック・リーチャーのファンだそうです。それだけの理由でこの本を手に取りました。そのジャック・リーチャーはタフでクールで魅力的です。旨味がギュっと詰まった、あらゆる描写が巧く書かれた一冊でした。様々な謎を残しながら下巻へ突入。
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