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大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー 講談社学術文庫
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大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー 講談社学術文庫

ジョゼフギース, フランシスギース【著】, 栗原泉【訳】

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大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/12/12
JAN 9784062921466

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商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2021/10/09

テクノロジーの発達から見た中世1000年史についての本。本書のスタンスとして,中世の技術進歩は地道な積み重ねによると,プラス方向に捉えている。

Posted by ブクログ

2021/02/21

中世ヨーロッパの技術史の解説本。表題からわかるように多分野の技術を扱っている。また単に技術の変遷を辿るだけではなく、そういった技術革新が起こった要因にまで触れている。専門家でなくとも読みやすい。原著に記載されていたであろう註や参考文献のリストが省略されているところは残念。

Posted by ブクログ

2020/09/15

ヨーロッパ中世の科学技術史。商業制度も扱っているので、社会史と大きく捉えてもいいかなと。 それにしても、初期は中国から取り入れたモノが、後期には逆に輸出できるように、西洋と東洋で技術の差が埋められ、遂に逆転まで起きてしまうとは。 社会の技術への受け止め方や、宗教思想が技術の発展を...

ヨーロッパ中世の科学技術史。商業制度も扱っているので、社会史と大きく捉えてもいいかなと。 それにしても、初期は中国から取り入れたモノが、後期には逆に輸出できるように、西洋と東洋で技術の差が埋められ、遂に逆転まで起きてしまうとは。 社会の技術への受け止め方や、宗教思想が技術の発展を後押しするか堰き止めるか、で後世の社会がヨーロッパを規範として出来上がった。

Posted by ブクログ

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