- 中古
- 書籍
- 書籍
中国のお笑い 伝統話芸“相声"の魅力 あじあブックス
定価 ¥1,980
1,155円 定価より825円(41%)おトク
獲得ポイント10P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大修館書店 |
発売年月日 | 2012/12/07 |
JAN | 9784469232684 |
- 書籍
- 書籍
中国のお笑い
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
中国のお笑い
¥1,155
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
中国の伝統話芸「相声」について書いた本。落語と漫才を合わせたようなもので、背景はよく分かったし、新中国成立や文革期の雰囲気がよく伝わって面白いのだが、相声そのものは、字で読んでもあまり面白くないものらしい。ましてこれに政治宣伝臭が加わったら聴いていられないような気がするのだが、そ...
中国の伝統話芸「相声」について書いた本。落語と漫才を合わせたようなもので、背景はよく分かったし、新中国成立や文革期の雰囲気がよく伝わって面白いのだが、相声そのものは、字で読んでもあまり面白くないものらしい。ましてこれに政治宣伝臭が加わったら聴いていられないような気がするのだが、そこはやはり、話芸というものだろう。 考えてみれば、少なくとも戦後は、日本でも欧米でもサブカルチャーを知ることが時代を知ることであり、むしろサブカルチャーこそが王道なのに、中国のそれって知らなかった。老舎から郭徳綱まで、それぞれの芸人春秋は、それだけで興味深い。 やっぱり中国語ができたほうが面白いよなあ。
Posted by