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原点から考えるオンライン出版 著作権と電子書籍の流通
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原点から考えるオンライン出版 著作権と電子書籍の流通

北村行夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 太田出版
発売年月日 2012/11/23
JAN 9784778313487

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2014/07/11

著作権に詳しい、弁護士さんによる「電子出版」論。図書館から借りたので、第二部の著作権まで読み切れず、第一部の「オンライン出版発展の鍵ー出版社・電子書店・閲覧端末の位置付け」まででいったん返却。 本の中ではあえて「オンライン出版」という言葉を使い、自動公衆送信装置を利用した送信方法...

著作権に詳しい、弁護士さんによる「電子出版」論。図書館から借りたので、第二部の著作権まで読み切れず、第一部の「オンライン出版発展の鍵ー出版社・電子書店・閲覧端末の位置付け」まででいったん返却。 本の中ではあえて「オンライン出版」という言葉を使い、自動公衆送信装置を利用した送信方法による、送信可能権に基づく出版、と定義して話を進める。この辺はいかにも弁護士さんが書いた本!って感じで雑に読むと混乱しかねないが、要は「出版社が著者から許諾を受けて、インターネットを使ってユーザーに配信する出版方法」であることには違いない。 その中で、閲覧端末はどうあるべきか、電子書店のあり方は、といったところまで述べられる。概ね納得・賛同する(端末についてはもう少しユーザーに寄るというか、思うところはある)し、実現してほしいと思う内容。「印税を左右するのが書店なら、再許諾するにすぎない出版社を中抜きせよ、という声はやがて出てくるだろう」という主張は正鵠を射ていて、耳が痛い。

Posted by ブクログ

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