- 中古
- 書籍
- 文庫
妖精作戦(PART4) ラスト・レター 創元SF文庫
定価 ¥836
¥220 定価より616円(73%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2012/11/30 |
JAN | 9784488741044 |
- 書籍
- 文庫
妖精作戦(PART4)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
妖精作戦(PART4)
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
ラノベかと思ったらSFだったでござる。 私の中で、著者はライトノベル作家ではない。それはなぜかというと、特定のキャラクターに関する過剰な思い入れ、萌えが少ないのだ。むしろ物語という世界の中での立場はみな平等である。 ある意味シビア。
Posted by
ラストに向けて榊君をどっしりと主役に据えたら,ヒロインの最後の決断とシーン,そしてエピローグが栄えるのではなかろうか.登場人物達を立たせるというのは中々難しい.複数名のグループが登場人物になる場合,特にそうだろう.物語は名作,だがその語り(構成)が勿体ない.
Posted by
さてとノブは何処に跳んで行ったんだろう?中学生の時も分からなかったし、大人になって再読してもわかりませんでした。 しかし和紗少尉の最期って、あんな呆気なかったっけ?涙しながら読んでたから数ページに渡ってエンディングが語られていたようなイメージを自分で作ってたは。しかし、この読後の...
さてとノブは何処に跳んで行ったんだろう?中学生の時も分からなかったし、大人になって再読してもわかりませんでした。 しかし和紗少尉の最期って、あんな呆気なかったっけ?涙しながら読んでたから数ページに渡ってエンディングが語られていたようなイメージを自分で作ってたは。しかし、この読後の喪失感は何度読んでもなんとも言えません。日本最古のラノベは、答も解決もなく疑問と落ち着かなさを残して終わるのです。だから古典たり得るのでしょう。
Posted by