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モダンガール大図鑑 大正・昭和のおしゃれ女子 らんぷの本
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モダンガール大図鑑 大正・昭和のおしゃれ女子 らんぷの本

生田誠(著者)

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モダンガール大図鑑 大正・昭和のおしゃれ女子 らんぷの本

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2012/11/26
JAN 9784309727981

モダンガール大図鑑

¥1,210

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2016/08/21

着物から洋装へ。そんな大正〜昭和初期の過度期を颯爽と駆け抜けたモダンガールたちのイラストや広告画を中心に収録。モダンガール=モガだから洋装中心かな?と思っていましたが、着物に断髪のモガもいたりして、なかなかバリエーションに富んでいて楽しい。豪快に煙草をふかすモガの広告とかすごすぎ...

着物から洋装へ。そんな大正〜昭和初期の過度期を颯爽と駆け抜けたモダンガールたちのイラストや広告画を中心に収録。モダンガール=モガだから洋装中心かな?と思っていましたが、着物に断髪のモガもいたりして、なかなかバリエーションに富んでいて楽しい。豪快に煙草をふかすモガの広告とかすごすぎ。この本のおかげで小林かいちの存在を知れたのが有難かった。しかしこの頃のポスターは手描きなのにデザインがモダンでカッコイイ。

Posted by ブクログ

2015/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大正末期から昭和初期の女性風俗を、絵葉書やポスター、広告をもとに紹介。 勘違いされやすいのだが、モガのように華やかに生きられたのは庶民ではごく一部。新中間層と呼ばれた世代。多くの農村では、学校もいけず、子守りや奉公で中退した子女たちが多かった。

Posted by ブクログ

2014/11/10

モダンガールは断髪に洋装。香水と細いシガレット。 なんてイメージは、昨今の昭和ブーム・大正ロマンの愛好に よって、誰もが持っていると思う。 家に閉じこもりがちの楚々とした令嬢。 やわらかものの着物のたもとを揺らし、優しく微笑む。 そんな女性像もまだ生きていた頃 モガって何が新...

モダンガールは断髪に洋装。香水と細いシガレット。 なんてイメージは、昨今の昭和ブーム・大正ロマンの愛好に よって、誰もが持っていると思う。 家に閉じこもりがちの楚々とした令嬢。 やわらかものの着物のたもとを揺らし、優しく微笑む。 そんな女性像もまだ生きていた頃 モガって何が新しかったのか。 女の命と言われた黒髪をバッサリと切り、細身の体に纏った ドレスはなんとも大人っぽい。一見して男性の言いなりには ならなそうな感じの、だけどなよらかで誘惑的な彼女達。 働いて、自分のお金で装い、街を闊歩する。 明治以降の女性の変化には、都市文化の醸成が進んで 「家で働くか、そうでなければクタクタの身体を休ませる」 という選択肢の他に、富裕層や勤労女性であれば、自分の お金で余暇の時間に、スポーツ・遊び・旅行・買い物…。 およそ今の私達が楽しんでいるレジャーを自分の意志で 行う、という行動が可能になっていったということがある。 モガとはこれすなわち、都市文化の華やかな楽しみを 思い切り享受した女達の姿なのである。 だから、遊んでいる姿・装っている姿ばかりが活写され まだまだそんな自由はなかった女達に羨望の眼差しと ちょっと蓮葉ではしたないイメージをも持たれていたはずだ。 モボたちの相手をする、享楽的な妖しい女、という感じが つきまとうのはこのせいではないか。 モガたちが、その生活を維持するために、 実はまじめに働いていたり、 家庭の中で夫であるモボたちに、自分に釣り合う 格好のいい女で居てくれと言われつつ、女中さん達に 差配をしていたり、という姿は、隠れていて 浮かび上がってこない。 都市がが爛熟して文化の幅が広がると、それまで表面化して こなかった文化の担い手や享受者を使って、新しい理想の 憧れ像を仕立て、広告や商業のベースに載せて活性化する。 そのターゲットであり広告塔であったのが、モガだった のではないかなと、この本を読んでいて考えたのだった。 それにしても、当時はなんて粋で瀟洒で、香り高い モードの時代であったことか。 豊富な図録を見ていると、本当にこの時代のモガって 格好いいし優雅だ。当時の中ではおてんばなのだろうけど 今から見れば女らしいし、十分行動的で。 ああ、見習いたい。 永井荷風を読む時に、この本の著者の都市文化論や モガ論を頭に入れて読むと面白いかもしれない。 見てるだけでも楽しい本でした。

Posted by ブクログ

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