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箱根駅伝 新ブランド校の時代 幻冬舎新書
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箱根駅伝 新ブランド校の時代 幻冬舎新書

生島淳【著】

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箱根駅伝 新ブランド校の時代 幻冬舎新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2012/11/09
JAN 9784344982857

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商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2024/06/09

(2013/3/10) 市民ランナーとして楽しく読めました。 正直関東ローカル大会の箱根駅伝の人気の盛り上がりに少し引いてしまうところはあるが、 少なくとも1月2,3日は日テレに釘付けになってしまう。 あ、もちろんラグビーファンとしては12時15分からはNHKに切り替えて、 大学...

(2013/3/10) 市民ランナーとして楽しく読めました。 正直関東ローカル大会の箱根駅伝の人気の盛り上がりに少し引いてしまうところはあるが、 少なくとも1月2,3日は日テレに釘付けになってしまう。 あ、もちろんラグビーファンとしては12時15分からはNHKに切り替えて、 大学選手権準決勝を見るわけだが、視聴率は雲泥の差。。。 市民ランナーとしては、この本に出てきた柏原とは青梅で、川内とはちばアクアで一緒に走ってすれ違ったという楽しさ。 さらに、監督として無名校を箱根に送り込んだ平塚潤氏から筋トレコーチを受け、記録更新につながっていること、 などなど、なんかこう、親近感を感じることが出来る。 そういえば有森さん、高橋さんとはハイタッチもさせていただいている。瀬古さんも観た。 励みになるなぁ。 それはおいておいて、PODCASTでお馴染みの生島淳さんの切り口は楽しい。 2013年大会の前に書かれた本なので、さすがに予選会から勝ち上がった日体大の優勝は想像だにしていないが、 よく分析している。 何人もの監督のインタビューから思うのは、駅伝の人数、距離によってエントリーする選手を変える難しさ。 その選手集めは人的ネットワーク。明治青学は学校のネームバリューで。 上武などはそれがないので本当に走る環境をつくること、欲しい選手の数年先輩をまずスカウトすること、 それと監督のネームバリュー。解説にも出まくる。しかしスカウトに力を入れ過ぎてもだめ、、。 そもそも選手の自己管理。栄養のバランス、規則正しい生活。これは市民ランナーにも使える話。 ゲーム禁止に耐えられない子もいるというのが現代っこらしい! ケニア勢がやたら強い昨今だが、オリンピック以外は常勝だった瀬古さんのような選手が出ることを祈る! さらに、昔の君原さんのように頻繁にレースに出て、かつ勝てる選手が出ることを! 川内、藤原がんばれ!

Posted by ブクログ

2016/01/05

 「駅伝がマラソンをダメにした」「箱根駅伝」に続き,生島淳さんが2012年11月に出された本。  時が移り,大学駅伝の選手にも,在学中にマラソンやハーフマラソンに挑戦したり,トラック競技で世界選手権やオリンピックを目指す者も出てきた。  日本国内で注目を集め,箱根駅伝に注力しなが...

 「駅伝がマラソンをダメにした」「箱根駅伝」に続き,生島淳さんが2012年11月に出された本。  時が移り,大学駅伝の選手にも,在学中にマラソンやハーフマラソンに挑戦したり,トラック競技で世界選手権やオリンピックを目指す者も出てきた。  日本国内で注目を集め,箱根駅伝に注力しながらも,世界を目指す選手を育てていこうとする監督が多くなってきているのはどうしてか。  また,「ブランド校」とあるように,青山学院大,明治大,中央大など,一般の学生にも人気が高い名門校が,近年箱根駅伝に力を入れている。  特に青山学院大は,2004年に原晋監督が就任してから力を伸ばし,2009年には箱根駅伝に33年ぶりに出場。2015,2016年と連覇を果たした。  原監督へのインタビューでは,選手を育成するために心がけていることなどが書かれている。2012年,箱根駅伝では5位だったときのインタビューだが,その後の活躍を考えると,原監督の理念や思い,描いていた道が,見事に達成されたのだと感じた。  そのほかにも,東洋大の酒井俊幸監督,上武大の花田勝彦監督へのインタビューも,大変興味深く読んだ。

Posted by ブクログ

2014/12/30

正月の箱根駅伝の前に、読む。駅伝の有力校は東洋、駒澤、今は青学も。もはや母校、早稲田が優勝するのは、厳しいのだろうか。

Posted by ブクログ

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