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走りながら考える 人生のハードルを越える64の方法
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走りながら考える 人生のハードルを越える64の方法

為末大【著】

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走りながら考える 人生のハードルを越える64の方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2012/11/26
JAN 9784478022870

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商品レビュー

4.1

42件のお客様レビュー

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2022/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

努力があるから挫折がある。 挫折は人生に起伏をもたらすもの。 人生は、穏やかな挫折を受け入れること。最後は負けで終わる。しかし負けと幸福感は別である。 ウサイン・ボルトは生まれつき脊柱側弯症である。 夢は持つべき。叶わなくても。できなくてもやる。挑むことが大事。 幸福は今しかない。夢は今を輝かせるために持つもの。 夢の実現を目指すと、我慢しなければならないことがある。他の選択肢をあきらめるという決断。 苦しさ、一生懸命、必死、でやっている人は、無我夢中、リラックスした集中、に勝てない。 負けや失敗は思っているよりも悪くない。勝ちには負けがつきもの。勝ち負けがあっても、それはすべてではない。 結果に依存しすぎると、人生は意味がなくなる。プロセスの中に喜びを見出すことが知恵。 毎日夢を求め、目を輝かせて生きていれば、叶っていなくてもすでに努力は報われている。 イメージできるものは実現できる。やってやるぞ、よりできてしまいそうだ、という感覚。 人は毎日老いる。だから今日という日を一生懸命生きることしかない。

Posted by ブクログ

2020/05/21

良書。 人生や無常な現実に対する為末さんの考え方を記した本。 一流のアスリートの思慮深く老成した価値観からは学べる事が多いと思う。

Posted by ブクログ

2020/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

為末さんの著書を読むのは2冊目。 前作同様、努力してもし尽くしても叶わない夢にどのように向き合うのか、気持ちをどのように整理するのか、それでもモチベーション高く持ち続けるにはどうすればよいか?など、人生を生きていくうえで、また子どもと接する上で大切なことがたくさん散りばめられていてとても勉強になった。 諦めること、冷静に、客観的に判断することも大切だけど、同時に諦めないことも大切。 自分が本当に諦めたくないとこは何か?と自分に向き合うことが大切。 特に印象に残ったのは「欠点」には存在理由がある、ということ。 すごくなるほどな、と感じた。 欠点を無くそうと、克服しようとすると実は良い部分を殺してしまうこともあるんだな、と。 そういう理由で短所を補おうとするよりも長所を伸ばすほうが理にかなってるんだな、と。 以外、読書メモ。 ・失敗を「すべて」ではなく、成功への長い道のりの「一部」ととらえる ・立ち上がれたことが自信になる(勝利そのものは自信にならない) ・自分で選んだものは、失敗や反省も含めて、濃い(自分で選んだものは最初から最後まで自分の責任) ・自分自身の「臨界点」を知る(本気でやることで限界が見える) ・「他人軸」から「自分軸」へシフトする(他者評価でなく自分評価へ) ・残念ながら「やればできる」は幻 ・残念ながらほとんどの人生は「負け」で終わる(「一番」は瞬間的な事実) ・挫折は早いうちに味わったほうがいい(自分の「弱さ」を早く知る) ・欠点には存在理由がある(全体のバランスで見始めると、欠点が欠点だけで存在しているのではなく、長所とセットになっていることがほとんど。必要な副作用。欠点も短所も悪い癖も飲み込んで、その中の伸びる部分を見つけ、そこに時間や労力を投下するという方法が効率的) ・夢を持ちなさい、たぶん叶わないけれど(輝きは、夢が叶う、叶わないに関係ない) ・長期で追いかける大目標があると、短期であきらめるものが出てくる ・人の真似をしている限りは、ずっと2番のままだ ・勝ちやすい「場」を探すのも手だ(どこなら勝てるか、その中でいかに勝てるか、を考える能力も必要) ・本当に強いのは、気づいたら努力していたという人(「苦しさ」や「一生懸命」「必死」でやっている人は、「無我夢中」「リラックスした集中」でやっている人にはどうしたって勝てない) ・「一番を目指す」を、モチベーションに使う(自分を鼓舞するためのツール) ・結果に依存し過ぎると、敗北感が強くなる(結果に依存しすぎていると、人生なんてほとんど意味がなくなってしまう。結果とは関係なくプロセスの中にいかに喜びを見出すかは大きな知恵だと思う。) ・一番を目指している。そのこと自体が幸せなのだ(すでに努力は報われている。) ・「考えた」ではなく「感じた」「思った」トークをしよう(判断、理屈、理論は脇へ置く) ・体感の先にあるものが、イメージ ・老いていくから毎日を一生懸命生きるしかない。「今自己ベスト」を突き詰める ・テンションが上がる原体験を思い出してみる(好きなものリスト。人生はワクワクしたものに変化する)

Posted by ブクログ

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